人生は夢のカーニバル

きらりと光る星に願いを込めた

19歳の那須雄登くんへ

 

 

 

那須雄登くん、19歳のお誕生日おめでとう!!

 

 

 

今年もこうやってお祝いできて嬉しいです!18歳の1年も、今このときも、健やかでいてくれてありがとう!

 

nowmen-karen.hatenablog.com

 

那須くんに言いたいことは18歳のときのこの記事に大体書いてしまったから、これをお祝いの言葉と代えさせてもらってもいいかなと思ったんだけど(よくないよ)、ちょっとだけ。ちょっとだけ2020年の那須くんを振り返りましょうかね。

 

 

 

2020年は悲喜こもごも、ものすごい1年でございました。

人が集まることがよしとされなくなり、現場も激減し、夏頃には「ああ、那須くんに会えない1年なんだ...」とほとんど諦めていたのは事実。実際、生の那須くんに会えたのは1回、12月のドリボのみである。

だけど、テレビ、ライブ配信YouTube、雑誌...たくさんのメディアに那須くんはいた。現場に通いまくってたあのころよりも、"那須くんの姿"を見ることができた回数は多かったかもしれない。(ちゃんと数えたら違うかもだけど、肌感の話)

 

いつかの雑誌で、那須くんが「たくさんのメディアに出たい」と言っていたのを思い出す。なんの雑誌だったか忘れたけど、まさにたくさんのメディアに出た1年で。

3月以降遊びの予定がなくなって真っ白になってしまったわたしの手帳、那須くんがたくさん埋めてくれた。ほぼ毎月那須くん関連の予定があったのではなかろうか。

 

 

 

那須くんは特にテレビ出演の回数が前年比でものすごく伸びた。まさに、"美 少年の入口"になった1年。

連ドラ3本出演、クイズ番組多数、相葉さんの「みんなのどうぶつ園」ファミリー。これで大学1年生だっていうんだからとんでもない。

リモート授業になったことで大学に行かなくても授業が受けられるようになり、いつも以上にお仕事の時間が取れたのかもしれないね。とはいえ、大学に行くことでしか得られない学びは必ずあるはずだから、オタクとしては嬉しいけれど...といったところ。

 

 

連ドラ。

パレートの誤算、真夏の少年、姉ちゃんの恋人の3本。2020年1年間のできごと。1年で3本の連ドラに出る那須くん、めちゃめちゃ売れっ子~~!!

しかも真夏の少年と姉ちゃんの恋人、撮影時期がちょっとかぶってたっていうし、本当にお疲れさまでした。こういうの、売れっ子俳優、売れっ子女優がやることだよ!?

あれ?わたしが応援しているのJr.だよね?デビューしてたっけ...?って現象に何度も陥った。デビュー組同様の規模感で雑誌祭りがあるとは思っていなかったし、部屋の隅に高く建設されている雑誌タワーが仕事量の多さを物語っている。ほんとに、CDを出しているか否か、しか違いがないような気がしてきた。

素人のわたしが言うのはおこがましいけど、那須くんのお芝居は感情を爆発させるのがものすごくうまくて自然だなあと思う。(そしてただただハッピー!恋愛!キラキラ!楽しい!みたいな役が来なさそうな感じが二宮和也系列というか)

 

姉ちゃんの恋人の番宣では、いっぱいフジテレビの番組にも出させてもらって。

ドラマ内での番手はそうでもなかった(わたしの中では1番手ですが!)のに、ネプリーグにもVS嵐にも出てて!!那須くんって4番手くらいでしたっけ!?と錯覚しちゃうほど。

VS嵐で翔くんとピンボールランナー対決したり、スーツの話を振ってもらえたりと本当に嬉しかったなあ...初出演なのに、翔くんがVSでちょいちょい那須くんの話するから嵐も「あ~那須くんね」ってなってたのが面白かったし誇らしかった。認知!

 

 

クイズ番組。

エレベスト、ザ・唐揚げ、好きのピーク等々可愛らしい誤答はあれど、我々那須担がすべて正解にしてきたので問題ありません!好きピは好きのピークだし、パイの実は3層だし、賞金もエアーでたくさんあげました!(ドヤ顔)

というか、那須くん普通にご活躍なさっていたので我々は言うことないんですよね。クイズ番組に出て活躍し、そしてまた次のクイズ番組に呼ばれ活躍し、というようにお仕事をどんどん次に繋げててものすごくかっこよかった。

個人的には、年末にQuizKnock軍団と対決していたのが胸熱すぎてさ...結果はさておき、QuizKnockメンバーと面識があるっていうのがすごいのよ。「他のクイズ番組でご一緒した際に~」って言えるのやばない!?それだけクイズ番組に出てるってこと。

いつかQuizKnockとコラボしてほしいな~~!!夢!!

 

 

「みんなのどうぶつ園」ファミリー。

現時点ではムササビとペリカンの2本のみだけど、相葉さんの番組のファミリーになれるなんて...!土曜7時だよ!?相葉さんの番組だよ!?すごくない!?

まっすぐで素直な反応をする那須くん、どうぶつとの相性がとてもいいなと見ていてほっこりする。いつか相葉さんとのロケが叶うといいな!

 

 

ライブ配信

サマパラ、アラフェスのバック、アイランドフェス、This is 嵐のバックなどなど。

美 少年が作り上げるステージはまさにジャニーズエンターテインメント。見るたびに進化していくパフォーマンス。

スタンドマイク1本で歌ったり、コンテンポラリーダンスに挑戦した那須くんに驚いたと同時に、自分の魅せ方はたくさんあるんだってことに気付きはじめたのにぐっときた。そうなのよ、かっこいい曲でかっこつけることだけが"かっこいい"ではないのよ~~!!分かってる~~!!(もちろんかっこいい曲でかっこつける那須くんも見たいです)

お芝居もそうだけど、この1年は那須くんの表現力にはっとさせられることが多かったなと。

 

2年前の24時間テレビで嵐のバックに美 少年がついたとき、"夢が叶った"って本気で思ったんだよね。

それなのに、3月のCDTVで再びバックにつかせてもらえて、アラフェスでも、This is 嵐でも!去年のわたしに伝えても信じてもらえないだろうな。本気で。

アラフェスはこの状況にならなければ通常通り5月に有観客で開催されていたはずだし、もしそうであればクリエがあった5月に嵐のバックにつくなんてなかっただろうし。新国立競技場に立てる機会なんて、デビューして一定の売り上げがあったとしてもそうそうないものだから、本当に、本当に巡り合わせなんだなあって強く感じた。

美 少年それぞれの"自担"のソロのバックに、しかもカメラに抜かれやすい場所に選抜してくれた嵐、そして潤くんには頭が上がらない。オトノハの翔くんの言葉も温かかったな。

休止前ラストライブのThis is 嵐でもそう。嵐が生み出す極上のエンターテインメントを、ステージ上から嵐と一緒に見れる贅沢さよ。

 

嵐のバックで踊る那須くんはものすごく楽しそうで、シングルだろうがアルバムだろうがカップリング曲だろうが大きなお口でリップシンクしてて。

リアルに翔くんの背中を目で追っているし、アラフェスでは専属バックダンサーか!?ってくらい翔くんの後ろに那須くんがいたのは面白かったな。(ブルーレイ待ってます)

アラフェス後もThis is 嵐後も美Daysでテンション高く感想を綴ってくれて、ほんとこの人嵐大好きなんだな~!と。同志よ!これからもよろしくな!

 

 

雑誌。

3月に初めて東京ウォーカーの表紙を飾ったのは一生忘れない!3月19日!(手帳見返しました) 雑誌は1冊で十分よねというシビアな人間でありながら、人生で初めて雑誌を複数買いした日でもあります。

そのあと大学の情報が載った雑誌の表紙にもなるし...表紙に起用される雑誌のチョイスが那須くんらしくてさ。これが那須くんが積み上げてきた実績なんだなあってしみじみする。

那須くんが積み上げてきた実績と言いながら、わたしは雑誌を買って文字通りそのまま積み上げているのは反省しかない。あまりテキストを読めていないため、あれこれ語れるソースがなくて悔しい!ごめん!

2021年は那須くんの言葉をより追っていく所存です。だから今年も雑誌にいっぱい出てね!

 

 

 

って感じで、たくさんたくさんお仕事をこなした18歳の那須くん。

でもまだまだあるんだよね、ジャニーズJr.としてのMステ出演、美 少年としてのCDTV出演、他にも個人で出演したテレビ番組の数々。

 

那須くんのお誕生日前日の15日、更新された美Days。

www.johnnys-web.com

 

そこで、「ひとまず自分のしてきた選択はベストだった」という文字を見た瞬間泣きそうになった。

アイドルでいるために、選べなかった、選ばなかった道っていっぱいあると思うから。それでも今、那須くんは"ジャニーズJr."という道を自分の意思で選んでそこにいること、それを「ベストだった」と言えること、応援している身として言葉にしがたい嬉しさがある。

やっぱりどうしても窮屈な思いをさせてないかな?やりたいこと我慢させてないかな?って勝手に思ったりもするわけで。もちろんそう思うことはゼロではないだろうけど、それ以上にそこで得られるものに価値を見出してくれていたらいいなと願っている。

 

 

 

そんな悲喜こもごもだった2020年だけど、美 少年から、那須くんからは「喜」ばかり提供してもらったなと思う。

とんでもない年だったよね、なんもできない年だったよねって言われるけど。うん、確かにそうではあるんだけど、那須くんのおかげで意外といいんじゃない?いやむしろ良い年だったよ!と思えるようになった。

制限は多くても、そのときにできることをできる最大のパフォーマンスで、提供してもらったなと。ありがとうね!

 

個人的な話をすると、2020年の夏、真夏の少年とともに美 少年を全力で追いかけたのが大きくて。

もともとわたしは一番を決めないというスタンスでオタクをやってきたけど、気付いたら那須くんが心の真ん中にいてさ。スタンスはそうだとしても、そう頭で決めていても、結局は心なんだよなあって改めて感じた。

なにかのバックについていたとして、一番最初に目がいくのは、そしてわたしの視線を捉えて離さないのは、紛れもない那須くんで。

 

ああ、この子がわたしの真ん中にいる子なんだなあって。

 

決して他の人たちが下がったというわけではない。ただ、那須くんが真ん中なんだって改めて気付いた。それだけなんだけど。

 

 

 

18歳の一年、たくさんたくさん姿を見せてくれて、美Daysではあたたかくやわらかい言葉を届けてくれて。「またね!」とナスの絵文字にどれだけ癒されてきたことか。

もっともっとお仕事をしたいって言ってるけど、あんまり詰め込むとほっぺた無くなっちゃうからね。那須くんのペースで、ゆっくりでいいからね。

 

ああほんとに!この子を幸せにしたい!!守りたい!!と本気で思っています。(本気で)

那須くんのことが本当に本当に大切だから。わたしのテーマソングは常に、ちょっと前のニベアのCMソング。

 

まも~りた~い♪き~みのす~べ~て~を~~♪

 

かっこよくてかわいくて美しくて、最近ますます可憐になってきた愛おしい男の子!

 

那須雄登くん、お誕生日おめでとう!

19歳の那須くんも幸せでありますように!