人生は夢のカーニバル

きらりと光る星に願いを込めた

6色のいろえんぴつ


不定期開催!お題箱にいただいたお題にブログで回答しちゃうぞ!シリーズ。

 

今、Jr.戦国時代だと勝手に思っているのですが美 少年くんたちにはこれからどんなグループになってほしいですか?

 

ありがとうございます~~!!

仕事の合間につらつらとしたためていたら、思いのほか長文になってしまったのではてなブログに移動してきました。よっこらせ。仕事モードの脳みそで文章書くと長くなりがちなんだよなあ...派生していろいろ考えてしまうのがよくない。(仕事して)

というわけで、以下の通り回答差し上げます!!

 

 

 

・ジャニーズJr.戦国時代って

前提として、わたしはJr.に関してはここ1~2年くらいしか見ていないド新規。だからあまり知ったようなこと言えないし、そもそも知識のストックも全然ない。(以下の文章の末尾に全部、「違ってたらごめん」ってつけて読んでください!)

まあ、わたしの周りの友人には長いJr.担がたくさんいるし、話を聞くことは以前から多々あったわけだけど。自分もJr.担になってそれなりに過去のことも知っていくなかで、「あ~、あのときみんなが言っていたのはこういうことだったのか~~」と点と点が繋がったりするのは面白い。ユニット乱立とユニット大解体を繰り返してきた歴史。

今は紛れもなくユニット乱立時代だ。

とはいえ、"たくさんいるJr.の中から選ばれてCDデビュー"というシステムは変わっていないわけで、結局のところ、今も昔も戦国時代なのには変わりがない、という印象を持っている。ユニットがそのままデビューしたとしても、そのユニット自体が選ばれた子たちだから。

 

ただ、これまでと違うのは、同じユニット乱立時代であっても今はメディア露出が活発だということ。もちろんジャニーズJr.のメディア露出はこれまでもそれなりにあったわけだけど、特にユニット単位での露出の多さに関しては、新しい事象なのでは?と思う。

Jr.チャンネルやISLAND TVといった事務所発信の内部的コンテンツのみならず、ドラマ、映画、バラエティー番組、CM、雑誌の連載といった外部コンテンツにまで進出していて、単独コンサートも普通にやる。ジャニーズJr.ってだけでなく、ユニット名も出してもらえるようになった。もはやデビューとは?という域に達してきた。

デビュー組はCDリリースのタイミングではたくさん露出があるけど、それ以外はレギュラー番組がないとなかなか定期的な供給もままならない。下手すると、ユニット組んでいるJr.の供給量がデビュー組を超えることもあるのでは...?と思ったりもする。

そして、今の若者はテレビ<スマホの動画なわけでさ。スマホさえあればどこでも気軽に見られるJr.チャンネルとISLAND TV、めちゃくちゃ世の動きに対応しているじゃん!って思う。ISLAND TVに関してはJr.なら誰でも発信できるようになったわけだから、本当にすごいよね。ちょっと前まではガラパゴスだったのにね。

 

※ あくまでもこれは希望にすぎないんだけれども、これだけユニット単位でメディア露出をするということは、今後ユニット解体についてはあまり考えていないんじゃないかな...と思う。というか思いたい。

もしかしたら(考えたくもないけど)辞める人がいるかもしれないし、増員があったり、メンバーチェンジは多少なりともあるかもしれないけど、全部を一気に解体することはなさそうだなと。希望だけど。

だって万が一そうなったら、YouTubeの人とかISLAND TVの人が大変。まあ希望だけど。そう、希望。(でもそれをやるのがジャニーズ事務所である)(動画はすぐ消せちゃうしね)

 

 

忘れてたけど、タッキーはもう一度あの頃のようなジャニーズJr.黄金期を作りたいんだもんね...わたしは東のタッキー・西のすばる時代をリアタイしていたわけじゃないからあれだけど、ゴールデンタイムにJr.の冠番組があった黄金期。

でもね、黄金期とはいえど所詮ジャニーズJr.。やっぱりCDデビューしてほしいのがわたしの本音。

なんだけど、昨今のJr.事情、そしてデビュー組事情を見ていると、そう簡単にほいほいデビューさせられないのも分かる。デビューすることがゴールなのではなく、デビューしてからが戦いの始まりで。既にたくさんいるジャニーズのグループとどう棲み分けを行うのか。他と路線がかぶらず、どうそのグループ独自の路線を切り拓いていくのか。

 

もしくは、CDデビュー以外の新たな枠を作る必要があると思っていて。配信デビューもあってもいいし、むしろ今の音楽市場や事務所の状況を見る限り、そっちしか道はなくない?衰退していく一方であるCDで戦うの、相当何かしらの付加価値を付けないとしんどくない?もはやCDは"アーティストのグッズ"という位置付けになっていくんじゃないかな...

そしていつまでジャニーズJr.と呼ぶのか、ある程度のライン(メンバーの年齢なのか、ユニットとしての年数なのかは知らんけど)を超えたらJr.という呼び方はなくしてもいいんじゃないか、じゃあJr.という呼び方が取れたら、メンバー編成はもうない=グループ確定と認識していいのか、とか。

デビューしていないから枠組みとしてはジャニーズJr.なんだけど、ユニットを組んでユニットで長く活動してユニットのオリジナル曲を持っていて...という、デビュー組とまさに研修生であるJr.の狭間にいるような人たちをどう総称するか、なんだよね。

 

「Jr.担は個人戦」と言うけれど、最近のユニットの感じを見ていると、パフォーマンスのために集められた集団だったのが、メンバー同士の関係性やユニット全体の空気感までも楽しめる集団になってきたのかな?と。特にJr.チャンネルの再生回数とかね。

でもまあ、将来何があるか分からないから、単推しができる人は個人戦のままでいくのがいいと思うな...もともとわたしは嵐育ちのオタクだから、典型的な箱推し体質で単推しができないんだよ...

 

っていうのが最近のJr.界隈を見てて思うことなんだけど、長らくJr.を見てきた人にどう映っているのかがさっぱり分からない。全然違ったらごめん。誰か記事書いて!むしろ教えてほしい!(他力本願)

 

 

 

・美 少年にどんなグループになってほしいか

長くなりましたが(ほんとだよ)、本題。オタクのエゴだというのは百も承知で、美 少年には嵐みたいなオールマイティなグループになってほしい。でも、オールマイティなグループこそ一番簡単に目標にできて、一番実現するのが難しい、グループとして理想の形であると思う。

いろんなグループが「嵐さんみたいな、全員がセンターを張れるグループになりたい」って嵐の名前を出してくれるの、嵐担としてめちゃくちゃ嬉しい。ありがとう。嵐担はよく嵐のことを「正五角形」と表現するけど、全員がメインになれるグループの例として挙げてもらえるんだから、我々が正五角形って言ってるのもあながち間違っていないよね。

 

今あるユニットってそれぞれに武器がある個性的なユニットばかりで、美 少年も「何か武器になるものを!」とバトンなりストリングスバンドなり、いろいろ挑戦して試行錯誤しているイメージがある。逆に"これ"といった武器というよりは、何でもやる、何でもできるグループというポジションを確立すればいいんじゃないかなと。

楽曲チョイスも、まあ歴代バレーユニの楽曲が多めではあるけど(え?W杯バレーデビューの匂わせですか?)、テイストに関しては現状あまり偏りがなく何でもやっているイメージだし。

メンバーもかわいいからかっこいいまでできるメンツを取り揃えているし、個性が豊かすぎて被りがないくらいい意味でバラバラだから、そういう路線向いている気がする。どんな楽曲を持ってきても、その楽曲に相応しいセンターをその時その時で立てられるのが美 少年。

那須担が言うのはあれだけど、那須くん一強時代と比べたら、随分グループとしての形ができてきたと思う。(個人戦で戦っている人にとってはしんどいのかな、どうなんだろう)

 

美 少年もジャニーさんから「Youたち王道で行くんだよ」って言われているわけだから。ここでいう"王道"は、王子様路線まっしぐら♡というよりは、ジャニーズの王道=何でもやるトンチキ、という意味合いが強いなと感じる。

かっこいいも、かわいいも、セクシーも、爽やかも、和も、洋も、いろんなテイストごちゃまぜも、何でもやる。トンチキもやる。だってさー、太鼓の上でタップって...ねえ?笑

 


で、わたしは嵐担だからまた嵐の話をするんだけれども。嵐の武器って何だろうって考えても、これといった具体的なものは出てこないんだよね。強いて挙げるなら、コンサートがエンターテインメントの最高峰であることくらいか。歌やダンスや楽器も、できるメンバーはいるけど全員ではないし。

「仲がいい」、「グループとしての完成形」、そして「国民的」という冠が本当に似合う。グループの総合力で戦って今トップにいる。それが武器ってまじでやばすぎ、嵐って意味がわからない...おばけかよ...(おばけだよ)

 

那須くんが尊敬してやまない櫻井翔くんが、以前日経エンタでこういうことを言っていた。

「嵐」という木の幹を太くしたいんです。例えばそれぞれソロの仕事で頑張ったことがグループに還元できればいいねという話が、1クール3ヶ月間というレベルの話じゃなくて。5年6年たってふと振り返った時に、嵐という幹がものすごい太さにになってた、みたいな。

イメージで言うなら、5色の色鉛筆が入ってる円柱の箱。今は細い筒の中に5本しか入ってないんだけど、鉛筆5本でワンセットじゃなく、筒が5個でワンセットになりたい。

日経エンタテインメント 2013年7月号

(えっ、待って6年前なのシンプルにビビる...那須くん入所前じゃんやっば...)

 

わたしが「嵐のようになってほしい」と言ったのは、グループとして理想の形であるから。

それぞれがそれぞれのフィールドで活躍していて、5人が集まったとき、足りない部分は補い合って、強い部分は合わさることで何倍にも強化される。1人でも戦える十分な力を身につければ、グループに還元し、5人揃ったときもっと強くなれるぞと。ピースの1つになるんじゃなくて、自分1人で全色揃った色鉛筆のようになるぞと。

ちなみに、もうお気づきのことかと思うが、この記事のタイトルもこの色鉛筆の話から持ってきている。6色の色鉛筆である美 少年が、いつしか色鉛筆セット6つになれればいいなと思う。というかなる!なろうね!!!

 

 

 

前述した通り、「○○みたいになってほしい!」と思うのはオタクのエゴなんだよね。ジャニヲタでいる期間が長ければ長いほど、ジャニヲタデータベースにデータが蓄積されていって、あのときああだった、とか、あのグループはこうだよ、とか。知らず知らずのうちに比較対象を引っ張り出してきちゃう。

仮にわたしが嵐を知らなかったら、嵐みたいになってほしいなんて思わないわけだし。ほかのJr.のユニットを知らなかったら、ほかはそれぞれに武器があるけどオールマイティの道を進んでほしいなんて思わない。

 

結局のところジャニーさんのみぞ知る、って話で。オタクが飲みながらあーだこーだ言ったって、な~んにもならないんだよね。

美 少年が急に路線変更したとしても、最初は戸惑うかもしれないけど、大人の指図ではなくびーが自分らでしっかり考えて出した結論であればついていく...はず!

いや、急に治安悪くなったり、もしくはお笑いの道に走ったりしたら心折れるかもしれないけど。それがいいとか悪いとかいうのではなく、あの子たちに合っているかどうかってことね。そういった意味では、今の何でもやる感じ、個性的で無限の可能性を秘めている美 少年に合っていると思うな。

 

6つの並んだ星たちがずーっと輝いていてくれたら、そして輝ける場所がステージだったらいいなあと願うばかりです。

 

 

 

ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience

 

10連休のゴールデンウィーク

長いお休みだと思っていたけど、あっという間に終わってしまった。体感10秒。10連休もあるんだし1つくらいブログ書くぞ~!と腕まくりしていたはずが、お休みに入った途端脳みそが溶けてしまって書けずじまい。わたしの場合、仕事して頭を働かせている時のほうが執筆意欲が湧くみたいだ。現にブログの下書きをしたためるのは、通勤時間とか昼休みとか仕事の合間のちょっとした休憩時間だったりする。

 

そんな10連休のGWに9連勤をキメたうちの子たち、美 少年。前日のリハを入れたら実質10連勤と言っても過言ではない。我々社会人は連勤のあとにはお休みがあるけど、びーちゃんたち学生は10連勤しようが何しようが普通に学校。クラスメイトの子たちは連休中、お友達と遊んだり家族と旅行とか行ったりしていただろうに...ごめんね。うーん、学校終わりもしくは午後の授業休んで駆け付けないといけない平日公演よりは優しいのかな、どうなんだろう...

まあどちらにせよ!!学生の貴重な貴重なお休みを捧げてくれて本当にありがとう!!そしてお疲れ様でした!!(休めるかわからないけど)ゆっくり休んでね~~!!

 

 

 

わたしは5月3日の昼公演にお邪魔しました。ぽんこつ脳ゆえだいぶ記憶が薄れつつあるから、自分のTwitterを頼りに感想を残しておきます!!


f:id:nowmen_karen:20190508220237j:image

 

・Weather NEWS

2年連続で1曲目はNEWSの楽曲!びーちゃん絶対うぇざにゅ気に入ったよね...!初夏の澄みきった青空のような爽やかな曲調が、本当に本当に本っっっ当に美 少年にぴったり!!良い楽曲チョイス!!これはしばらくこすってほしい。笑

しかし太鼓の上に登場したのには笑った。太鼓としての役目はもちろん、お立ち台としての役目もあるなんて...太鼓もマルチに活躍するようになったもんだ。時代は変わるね。そうそう、太鼓の上での那須くんのノリ方がちょ~~~かわいくて、両手グーにして上下に小さくフリフリしてたの...意味わかんなくない!?本人は何の気なしにやってるんだろうけど、あまりにもかわいすぎておったまげた...保護...

 

 

・パーリーモンスター

持ち曲レベルで各所で歌ってるけど、これHey!Say!7の楽曲ですからね...まあでもせぶんちゃんには振り付けついていなかったから(ヘドバンしてただけ)、びーが踊ってくれてパリモンも嬉しいと思う!わたしのJUMP担の人格もお礼言ってる!ありがとう~!

 

 

・セリフメドレー (SUPER DELICATE→君にHITOMEBORE→Luv Sick→勝つんだWIN!→バンビーナ→Real Sexy)

ゆうぴー様に「セリフメドレーこするね~!何パターンあるの。笑」って言われてたセリフメドレー。わたしもセトリ見たとき、またセリフメドレーwwって笑ってたけど、そもそもダンスの水準があの頃より格段に上がってるから見応えがあった。選曲もかっこいい楽曲オンリーだからね。

まあでも、セリフに頼らなくたってダンスでキャーキャー言われるくらい君たちもかっこよくなったよ!?むしろメドレーにせずワンハーフで見たかったよ!?ラブシックとかラブシックとかラブシックとか!!(とにかくラブシック) わたしキスマイ履修してないけど、この曲は羨ましいレベルで好きなやつ...!!

6人で輪になって勝つWINのイントロ流れたとき、わたしキンプリ掠ったくらいのぺーぺー新規なのに何故か血が騒いだよね...なんであんなにテンションぶち上がるんだろうね!?ジャニヲタの本能!?

 

 

スパデリのセリフは那須くんだったんだけれども、ここここの那須くんが!!!!!ちょ~~~~かっこよかった最高だった!!!!!お前に拒否権ないよ?決定事項だけど?的な圧力があって、心の中で\よろこんで~!!/って全力でお返事したよね。那須くんにお付き合い申し込まれたので、晴れて那須の女です♡♡(吹き矢は勘弁)

なお、トップバッター那須くんのセリフの破壊力が凄まじかったおかげで、あとの5人のセリフは覚えておりませぬ。Let's検索!

 


・涙くんさよなら

TDCからさらにレベルアップしてたバトン!那須くんが自分のバトンと金指くんのバトン2つ持って回してたり(その後金指くんに投げ返す)、浮所くんと誰かがお互いに投げ合ったり、藤井くんと金指くんは床でバトンを円状に転がして自分のところに戻ってくる(語彙の限界...)みたいなことをしてた記憶。これはJr.の範疇超えてるのでは...?って思うくらいすごかった~!練習がんばったね~!!(激甘)

 


・FIRE STORM

これ~~~!!!KAT-TUNの楽曲なんだけどはちゃめちゃにかっこよかった!!!和装と扇子!!!はいオタクが好きなやつ!!!最高~~~!!!(語彙力の低下) わたしが松本潤なら特効めちゃめちゃ焚いてたやつね。ふぁいや~ふぁいや~~~!でメンステにカラーファイヤーいっぱい出して、Aメロからレーザービームバチバチにやりたい。えっまじで演出させてほしい。

那須担界隈では那須くんの扇子の持ち方が美しいと大絶賛されてたけど、かっこいい~~!!って那須くんにときめいているうちに一瞬で終わってしまって全然記憶にないから少クラ!!頼む少クラ!!お前ならできる!!やって!!!!!

 

 

・Love meee (那須くんソロ)

下馬評ではあれだけT.A.B.O.O(櫻井翔)だと言われまくってたけど、まさかLove meee(藤ヶ谷太輔)だったなんて...前述の通りわたしはキスマイ通ってきてないからこれがどれだけかっこいいのか知らなかったんだけど、テディベア持って出てくるたいぴーさん...いやー...本家すごかった...

でもでも!那須くんも負けず劣らずめちゃめちゃかっこよくて!!わたしが保証する!!ゆうぴー様にいじられたカエル色の手袋は確かに目立ってたけど(笑)、そんなんどうでもいいくらいかっこいい。圧倒的に顔が良い。最高、天才、優勝!!!(カエル色の手袋はブラックライトでの演出用なんだけれども、そのターンが終わっても手袋したまま歌うから、ね)

そして那須くんの歌声だけが聴ける数分間。贅沢。結構な高音パートもあるんだけど、それもぴたっと出ていてファルセットも美しかった。完全ファルセットというよりは地声も混ぜつつだったから、薄っぺらくなりすぎずにちゃんと芯が通っててこれは...!と思った。若くてこのレベルならこの先もっと伸びるのでは!

那須くんってちょっと天邪鬼なところあるよね...?みんなT.A.B.O.Oって言うから、あえてやらなかったとかそんなことない?予想を裏切って「意外~~!!」ってオタクが言ってるのを、エゴサしてドヤ顔で見てるでしょ?(※勝手な想像)

 

 

・weeeek

「明日からまた日月火!」で左上~右上を指して、「水木回って金、土、日曜!」で腕を頭上でぐるっとして、って感じの簡単な振りをびーちゃんと一緒に!はい平和~~~!!!

 

 

・MC

 

いや~~~~!!ほんと美 少年のMCは面白くなったな~~~~!!たどたどしかった去年のクリエからの成長...!!お姉さん嬉しい...!!泣いちゃう...!!メモする手が追いつかないくらいどんどん話が回るし、脱線しすぎない程度に話を膨らませるのもうまくなったし、特にうきたいの2人が腕上げたイメージ。

考えてきたお題が「お客さんに僕たちに聞きたいことを聞きに行きます!」で、お客さんにトークテーマ貰うんかい!丸投げかい!ってずっこけたけど、まあ朝ごはんの話なんてまずMCでしないだろうし。これはこれでありかもと思った。オタクも絶妙なラインの質問ありがとう!win-winだね!(甘い)

 

*朝食

からしっかり食べるうきなす。洋食派の浮所くん和食派の那須くんで期待を裏切らないし、まじでキャラぶれゼロ。ポテトって言えばいいところを、わざわざ「ニコちゃんマーク」って付け加えてくる浮所くんに母性が爆発。朝からご飯2杯食べちゃう那須くん健康的でいいね!お姉さんがおなかいっぱい食べさせてあげるから連絡ちょうだい!?(やめなさい)

各所で朝食は大事って言われているしそんなの分かっているけど、分かっていても朝からしっかり食べることってなかなか難しいからね~。ママさん、朝からちゃんと用意してくださってありがとうございます...!高学歴うきなすのルーツはここにある...?まさかコンサートで我が子に朝ごはん何食べたか話されるなんて、思ってもみないよね。アイドルのママって大変。

ちなみに、那須くんの鮭の言い方は「しゃけ!」だったことを記しておきます。(完全にひらがな読みだった...かわええ...)

 

*好きな楽曲

挙手制になるとぽんぽん発言する那須くん。(もとい、他のメンバーは考え込んでた) 那須くんが「Still...」って言った途端歓声が上がり、それに浮所くんが「ずるいー!」と膨れ、那須くんが「へへへw」と分かりやすく照れるの、本当にかわいいうきなす...うきなすかわいい...ずるいー!ってなにそれ...もうかわいすぎるよ君たち...(頭を抱える)

 


・ペットショップラブモーション

大昇ソロと浮所くんソロの繋ぎでやったから、大昇はソロ衣装のまま、金指くんも大昇ソロに出ていたからローラーのまま、浮所くんは次の衣装の学ラン。そんで那須くんはネコ、龍我ちゃんはウサギ、藤井くんはイヌの耳を付けて登場。確かに衣装しっちゃかめっちゃかだったから、たった2日間でなくなっちゃったのかなあ...みんな大好きペトラ...

衣装大渋滞のカオス空間だったけど、びーちゃんのかわいさが突き抜けてて最高だったよ!!那須くんのネコは宇宙で星がうまれるほどのキュートさだった!!大金はたいてでも連れて帰る~~~!!!(誘拐)

 

 

那須くんの一発ギャグのあと、ずっと君だけを待ってたんだ~って歌いながら那須くんを真ん中に据え、横一列に並んでニコニコ那須くんを讃えてたびーがまたかわいくて愛おしくて大好きなやつだったな~~。

びーちゃんはこういうときの那須くんの爆発力を信頼してくれているよね。スべったら大事故になりかねないのに全力でやりきる那須くんすごいよ!!!もちろん我々那須担が絶対にスベらせないように全力で歓声を届けるけど!!!

 

 

・CANDY~Can U be my BABY~ (浮所くんソロ)

雑誌のインタビューで99.9%バレてたわけだけど(「掛け声がある中島健人くんの曲」「名前呼んでほしい」「うきぴーでいいじゃん」「柿ピーみたい」等々)、ぐーんと上がってたハードルを軽々超えてきた!!

私服姿のイケイケな忍者たちに押され気味で、全然目立てない学ラン姿の冴えない浮所くん。("冴えない"って書いたけど顔は抜群に良い) 早着替えで水色ベストの王子様風の衣装に着替えた途端、キラキラアイドル浮所くん!メンステから通路に降りて、12列前のお立ち台で会場をまるっと巻き込むのも大正解!

クリエ全体で\らぶ!ひだかー!/ってコールするのはちゃめちゃに楽しかった!!!浮所くんのアイドル力に脱帽!!!大好きな演出でした!!!やっぱり浮所くんには中島ケンティーの血が流れているのではないだろうか...

 


・SP "Break The Wall"

ちょ~~~かっこよかった!!(語彙力はクリエに置いてきた) タップ曲だから、肝心なところでは信頼と実績の藤井くんがセンターで。6人という人数を生かした、目まぐるしく変わるフォーメーションが圧巻。裏センター作って奇数にしたり、そのまま偶数で組んだり...すごい...えーん本当にかっこよかったよ~~~!!少クラ楽しみ...!!

恥ずかしながらこの曲は存じ上げなかったんだけど、V6とびーの親和性は意外と高いのかもしれない...同じ6人組だしね!もっともっとV6の楽曲やってほしい!!

 


・Ride With Me -2016-

セトリ見たとき、え~まじで2016!?本気で言ってる!?って疑ってたけど、ほんとにアレンジ後の2016バージョンだった!どちらもストリングスが効いてる楽曲だから、僕ミス(僕らはMysterious)との接続も自然で良かったな~。楽曲としては高貴な印象がある2016のほうが美 少年に合っているとは思うんだけど、「始まってる新時代 大人の言うこと信じない」ってラップするびーちゃんも見たかった。

那須くんパートは大体山田くんパートだったな~。歌い出しがやまちゃんそっくりで耳を疑った。前から低音の艶っぽい声質似てるとは思ってたけど...ってTwitterで呟いてたんだけど、少クラ見たらユニゾンでわたしが聞いたのは幻聴だったのか!?って戸惑ってる...歌い出し那須くんソロだった気がするんだけど、気のせいだったのかな...

 

 

・Graduation

大昇をメインボーカルに置いてハモりにも挑戦してた。やっぱり歌といえばこの人!って人がひとりでもいると心強いな~!美 少年は声質が6人6様でいい意味でバラバラだから、組み合わせ次第で様々な色を出せるのが強みだと思う。し、6人ユニゾンにまとまった時は爽やかフレッシュキラキラアイドル~!って印象の歌声になるのが本当に素敵。

 


・Tokyo Experience

やっぱり好きだな~この曲!帝劇で見たとき「僕らと東京で会いましょう」とかww東京大好きだなwwってトンチキっぷりに笑いそうになってたけど(笑ってはいけない帝劇)、ジャニーズブランドど真ん中の楽曲だよね。腕を横、斜め上、に動かすあのなんともいえない振り付けもクセになるし。和装と花びらでTHE・和!嵐のJaponism見てるみたいだった。

 

 

・その他感想

 

ありがたいことにわたしも頂戴しました...那須くんはほんと客席をよく見てる!遠くにいても気付いてくれるよ!!

 

 

 

 

で!!!!!!!

嵐担でもあるわたしとしては、美 少年のクリエに松本潤くん櫻井翔くんが来てくれたことが何よりも何よりも何よりも!!!でかかった。まさか来るとは。

まあ翔くんと那須くんの感じを見ていると時間の問題かな~とも思っていたけど、それでもさ、あの天下のお嵐様がキャパ600の(実質)映画館にお出ましになるとは想像できないじゃん?(どれだけ狭いかはシアタークリエで検索してみて!狭いでしょ!?)

 

5月3日の夜に潤くん。

美 少年のYouTube見てくれてたり(潤くんご本人から通りがかりに「YouTube見てるよ!」と言われたびーちゃん)、翔くんと那須くんの繋がりがあったり、伝言板でメッセージを貰ったり、湾岸のとき挨拶したり、その他諸々で認識していたとはいえ、ね?今回のクリエで潤くんが美 少年をステージパフォーマンス含めてがっつり認知して、アドバイスまであげたっていうのがすごい世界!!やばい世界!!ありがとうの世界!!(どんな世界)

潤くんはお願いされないとアドバイスはしない(一方的にしない潤くんの優しさだと思われる)から、きっとびーのほうからお願いしたんだろうし。あの国民的アイドル嵐のコンサートを、1からというか0から作り上げる松本潤くんのアドバイスはありがたすぎて震える。むしろこっちが震える。だ、大丈夫でしたでしょうか...ってなる。

翌日にペトラが消滅したりMC進行が変わったりしたがゆえに矛先向けられがちだけど、潤くんはそういう目に見えるところより、照明とか機構とかオタクでも気付かないような細か~~いところに気を配る人だから...責めないであげてね...!?もし言っていたとしても、きっと考える余地を残したアドバイスをくれるはず...

 

びーにはバックにつく経験をもっともっと積んでほしいから、チケットご用意されるのは大前提で、嵐のバックについてツアー回って松本潤にビビるなどしてほしかったな~。絶対勉強になるから!!怖いかもしれないけどステージのためなんだよね...それももう叶わない世界がくるんだな...(大の字) いやでも1回でいいから、新国立でやるときが来たら、なんならテレビでもいい!Mステのバックにつけてほしい...びーのうち4人嵐担なんだよ...??(那須くん、龍我くん、大昇、金指くん)

ちなみに、翌日の公演のMCは嵐の話でもちきりだったそうな。本人の前では嵐の話題出せないのに、去ってから嵐担全開のMCするのちょ~かわいくない!?かわいいね!!は~~かわいい!!

 

 

5月6日オーラスに翔くん。

やっと....やっと来てくれた!!翔く~~ん!!ありがとう~~!!去年新橋演舞場には行っていて(滝沢歌舞伎)、もうちょっと足伸ばしてクリエに!来て!と言っていたのが懐かしい。

翔くんは「見に来てくださいよ~!」って言ってくれる後輩に関しては、予定が空いている限り(CLOUDYのポッケ付きTシャツ着用のうえ)足を運んでくれる義理堅いお方。兄貴会のメンツの現場は大体行っているはず。

でも、4月の嵐東京ドームは那須くんの目撃情報出なかったからおそらく来てないし(クリエのリハで忙しかったんだろうけど!出てないだけで見に行ったのかもしれないけど!)、先輩が先に見に行くってある!?上下関係厳しいで有名なあのショウサクライだよ!?お前が先に来いスタイルでは!?と思っていたから、来るかどうか微妙だった。そもそも那須くんが翔くんに見に来てって言える!?大丈夫!?って。

 

翔くんのスケジュール的に、行けそうだと推測できるのは木金土日。木曜はセクゾ横アリ。この流れでクリエに!とそわそわし始めた。金曜には潤くんが来たから、いや~これもしかしたらもしかするぞ...??と期待が膨らむ。でも土曜、日曜は来なくて。日曜までに来なかった時点で無いか~と思っていた。月曜はzeroあるし、16時からの会議は余程のことがない限り翔くんは出席しているから。

それなのに、それなのにオーラスに来てくれた翔くん...!!櫻井担&那須担としては重みも2倍...!!あ~~本当に良かったね那須くん...!!那須くんめっちゃ張り切っていたみたいだし、初日かってくらいMCは固かったらしいけど(笑)、頑張っている姿を翔くんに見てもらえて嬉しかったなあ。授業参観。きっと潤くんとは違った角度でアドバイスをもらえただろうし、ドル誌かどこかで後日談待ってる!那須くんなら話してくれるはず!

というか、嵐の松本潤櫻井翔に見に来てもらえる若手ジャニーズJr.美 少年ってどんだけ...ってなってる。冷静に考えるとやばい。なにか大人の思惑が見え隠れするような...ぶ、VS嵐に呼んでください~~!!!お願いします~~!!!

 

 

 

 

以上、クリエの思い出&振り返りでした!

春の現場が終わった途端、夏の現場が発表されるの福利厚生がすごい。ほんと毎日楽しいな~~!!夏が来た~~~!!!

 

 

 

4月9日によせて

 

那須雄登くん、ジャニーズ事務所入所3年おめでとうございます!

 

というか、ありがとうございます。3年間続けてくれて本当に本当にありがとう。(「入所」という言葉は全然しっくりこないから、誰か何かちょうどいいワード作ってくれ...)(他力本願)

この日がなければ那須くんに出会うことは(ほぼ)なかったわけで、櫻井翔くんがいなければ那須くんはこの世界を目指さなかったわけで。まじで翔くんありがとう。櫻井翔ブランドを確立し、清く正しく真っ当に、那須くんが憧れるちょ~~~かっこいいアイドルやっていてくれてありがとう。なんかもう存在にありがとう。自担2人(と、嵐担の那須ママ)にでっかい感謝を。どうもありがとう。ありがとう Thank you for 世界中へとハグ~~~!!!

 

せっかくの節目なので、これまでとこれからの話を。Jr.担としての決意表明とでもいいますか。

だいぶ思いが重いんだけど、普段は那須くん顔が良い~~~!!!/と叫んでいるだけのIQ3のおたくなので。今日だけ。今日だけです。(読み返して自分でも引いた)

 

 

 

2018年2月、わたしは東京B少年(当時)の那須雄登くんを担当とする決心をした。

あれから1年と少し。那須担になってから本当に毎日が新鮮で楽しくて、まだ1年ちょっとしか経っていないことにシンプルに驚く。(新規にもかかわらず、毎回知ったような口きいて本当に関係各所ごめん)

嵐担、JUMP担の素養があるがゆえに沼へダイブする勢いが尋常ではなく、現場に対してもフッ軽だし、お金の突っ込み方がデビュー組基準。...財布の紐?なにそれおいしいの?

JUMP担になってからドル誌は惰性で毎月5誌買っているわけだけど、担当が増えたことによってドル誌が半額になった(気分)。なんてお得なの!?冷静になると、ドル誌だけで毎月4000円以上の出費だからとりあえず冷静にならないでおく。いえ~い今月も顔がいい~~~!!!

 

 

2017年1月

わたしが那須くんのことを初めて知ったのは、2年以上前。下北沢の地下の階段で某イベントの開場待ちをしているときだった。その時のことはよく覚えている。

一緒に並んでいる友人に、慶應の子がいるよ!尊敬する先輩は櫻井翔くんだよ!」と、ゴゴスマの占いの画像とともに那須雄登くんを紹介してもらった。翔くんと慶應の名前を出しておけばこいつは興味を示すだろう、と長い付き合いの友人は分かっていた。...異論はない。

当時15歳の那須くんはまだあどけなく、垢抜けておらず、まさに"15歳の子ども"であった。検索すると2002年生まれだと知り、あまりの若さ&未成年という事実に頭を抱えた。が、誕生日が1月だというところに一瞬運命を感じた。何を隠そう、わたしの担当である櫻井翔くんも薮宏太くんも1月生まれなのである。そう、わたしは1月生まれの顔と頭がいい男が好きだ。(語弊)

とはいえ、斡旋されればされるほど意地でも堕ちようとしないスーパー天邪鬼なわたしは、BS環境が整っていなかったこともあり、その後特に行動を起こすことはなかった。翔くんと薮くん、地上波で供給があるデビュー組のおたくとして元気に活動していた。

 

 

2017年4月

東京B少年がMステに出ることになった。例の那須くんが出演すること、そして周りのおたくたちがざわついていたこともあって興味本位で録画をした。

JUMPから降りていった原色のTHE・Jr.な衣装を着て、フレッシュに登場するB少年。頑張れ、頑張れ、とすごく応援したくなった。(名前が分からなくても「○色の子」で調べられるから、衣装の色分けはGJだったと思う。ダサいけど)

B少年が歌うセリフメドレーは全員がセリフ(という名のキャーポイント)がある。セリフを言わせるためだけにチョイス&編集された先輩の楽曲たち。那須くんのお家芸「ビャクヤァ...」が有名だけど、本家のBYAKUYAはさらっと流していることをここに記しておく。いやしかし若い。子ども。子どもたちが頑張ってかっこつけているセリフメドレー、あまりにもくすぐったくて見ていられなかった。罪悪感がすごい。

歌って踊るB少年を初めて見たのはこの時。全体を見ても、真ん中にいる水色の子が気になる。やっぱり那須くんが気になる。当時めちゃめちゃ那須くんが推されていた"那須くん無双時代"だということを抜きにしても、6人の子どもたちの中でもちょっと大人びていて、そして何より顔が好みだった。(やっぱり顔)

 

そしてここで那須くんが水色担当ということを知る。今では水色(青)がしっくりきているから何とも思わないけど、当時はなぜ水色がセンターなんだろう...赤じゃないの...?と那須くんのメンバーカラーが赤じゃないことが不思議だった。(わたしの中ではセンターは赤)

そう、メンバーカラーって固定概念として刷り込まれていくものだから今はもうフラットに見ることはできないんだけど、美 少年の色分けはそれぞれのキャラクターに合っていると思う。

 

  • 那須雄登くん(水色・青):圧倒的顔面と勉強が武器、クールでクレバーなブレーン
  • 佐藤龍我くん(赤):アイドルになるために生まれてきたかのような天性の愛され力
  • 浮所飛貴くん(オレンジ):おひさまのような明るさと温かさが魅力のコミュ力(りょく)モンスター①
  • 岩﨑大昇くん(黄):ワードチョイスが秀逸な、モノマネだってできちゃうコミュ力モンスター②
  • 藤井直樹くん(緑):背は小さくても器は大きい、どっしり見守る癒し系の最年長
  • 金指一世くん(ピンク):宇宙のような未知数の可能性を秘めている、絶賛成長中の最年少

 

このメンカラでずっといくのかは分からないけど、現行ではこんな感じ。

今現在のびーのシンメは、エース的ポイントを任されることの多い赤青のなすりゅ、コミュ力モンスター同士のうきたい、最年長&最年少のふじかな、っていうのが面白い。(そしてうきたいは方向が違うコミュ力モンスター)

 

Mステについてはなんとなく録画を消すことができずに、ちょくちょくリピしたりと、長い間わたしのHDDに残っていた。...そう、残っていた。過去形。2017年夏の長時間音楽番組のためにどうしても容量を空けなければならず、迷いに迷った末削除ボタンを押した。一生の後悔。未来の自担はどこにいるか分からないこと、改めて肝に銘じたい。

この年はHey! Say! JUMPデビュー10周年ということもあり、夏から始まったアリーナツアー&冬の3大ドームツアーと盛りだくさんだった。加えて恒例の嵐の5大ドームツアー。特に年末年始は毎週末どこかしらのドームにいるレベルで現場に行っていたため、気付いたら年が明けていた。あけおめ!!!

 

 

2018年2月

前述した通り、わたしの家はBS環境が整っていなかった。というか、整っていないと思い込んでいた。でも実は見れるということが判明したため(もっと早く知りたかった本当につらい)、光の速さで分波器を買い、意気揚々と少年俱楽部を録画。少クラはジャニヲタの楽園であり、魔の番組だった。これが地上波だったらとんでもない沼だから、BSくらいがちょうどいいのかもしれない。シャブ。

わたしが初めて見た少クラは新規に優しい総集編。東京B少年初のオリジナル曲、「Cosmic Melody」でわたあめのようにふわ~っと柔らかく笑いながらコズメロを歌い踊る那須くん。キラキラしたフィルターがかかっているかのようだった。サンリオ???ここはピューロランド???

コズメロの那須くんのあまりのかわいさにリピする手が止まらず、堕ちたことを認めるしかなかった。降参。この子の成長を見守りたい、この子の将来が楽しみと、思ってしまった。

 

友人に紹介してもらった2017年1月時点で推すことを決めていたら、丸1年違ったのになあ...とかすぐ新規コンプレックスを発動してしまうんだけれども、結局のところタイミングであって。

嵐やJUMPの現場がない前半期が暇だったこと、嵐はもとよりJUMPもドームツアーをやれるようになって、"大きくなれるよう本気で応援する"という熱量の行き場がなくなりつつあったこと、箱が大きくなるにつれてどうしても近い距離感を欲していたこと。2足のわらじにも余裕が出てきた時期でもあったし、自分の環境や自担の活動状況など色々な要素が合わさった結果の3足目になるんだと思う。だからそこを嘆いてもしょうがない。

 

 

2018年4~5月

チケットはご用意されていなかったけど、一般の電話が繋がるというミラクルによりまさかまさかのクリエデビュー。クリエのキャパが小さすぎてあまりにも当たらないものだから、存在すら疑われるクリエ。幻のクリエ。確かにクリエは存在した、映画館のような狭さだったけど。

初めて見た生の那須くんは本当にキラキラしていて、かっこよくて、かわいくて、若干の固さは否めないダンスも愛おしくて。

シンデレラガールのセリフ担当はラッキーなことに那須くんで、気合いが入りすぎたのかセリフのタイミング間違っちゃうし(かわいい)、白衣装で揃えているHiBの中、ひとり思いっきりオレンジの衣装を着て出てくるし(かわいい)、自分の衣装が違うことに気付いてさっと捌けてしれっと着替えてくるし(かわいい)。初めて入ったクリエでこんなことがあったものだから、母性が溢れてかわいい以外の言葉が出てこなかった。どこまでもかわいい那須くん。

 

その後、何度か当日券を勝ち取りHiB合同もB単独もお邪魔することができた。ペットショップラブモーションは麻薬だった。問答無用のかわいさ。かわいいのワンダーランド。かわいい顔したペットたちに「連れてって♡連れてって♡」って言われたら連れていかざるをえないと思う。(誘拐)

そしてここがびーの賢いところなんだけれども、びーはペトラに対してものすごく手ごたえがあったようで、後日雑誌でそのことについて触れていた。

「かわいいも大事」「かわいいをなくしてかっこいいにするのではなくて、かわいいに加えてかっこいいがあったらいいよね」(ニュアンス)と。これでまだ高校生である。アイドルとして賢すぎやしないか。デビュー組ですら「かわいいは卒業」とかいう話をしたりするのに(まあそのグループの色があるからそれはそれでいいと思う)、まだJr.にもかかわらずそういう考えができることに驚いた。


そう、ジャニーズってかっこいいだけでなく、(本来のかわいさに加えて)かわいいをどれだけ演じることができるかが重要な気がする。かっこいいだけならほかの事務所で十分やっていける。キラキラ衣装を着て「かわいい」アイドルをやれる、人に愛される。そういった能力も必要なのかなって。

王道アイドルに堕ちがちなところから推察するに、わたしはかっこいいからかわいいまでできる、オールマイティなグループが好みなんだと思う。そして、かっこいい曲であろうと、お顔がかわいい子が頑張ってかっこつけているところに、かわいいねえ♡頑張ってるねえ♡ってなるタイプのもんぺ激甘溺愛おたく。ちょろすぎ。

 

 

2018年7月~8月

六本木に通いまくる平成最後の夏。初めてのEXシアター。初めてのスタンディング。コンサートで椅子がご用意されていることがどんなにありがたいことか、20過ぎの社会人おたくの身に染みた。椅子と身長が欲しい。

夏休みがある学生じゃないのに、平日昼間は働く社会人なのに、気付けばキンブレ握りしめてEXにいた。本当にあった怖い話。

ファンサに関しては本当にカルチャーショックだった。特にバルコニー下、いわゆるバルコ下はファンサ厨の墓場だった。あのエリアは怖すぎて一度も入っていない。スタンディングは(整理番号次第ではあるけど)好きな位置に入れるから、那須くんの立ち位置に大量発生する青のキンブレ。こちらからアクションを起こすと、視界に入っていてなおかつ運が良ければ返してくれる。うちわを持たずにファンサが貰える世界。

 

びーは初単独クリエのあとめちゃめちゃ反省会をしたと言っていたけれど、クリエはクリエで楽しかったし、そんなに反省することあったかな?というのが正直な感想。だって顔がいいし。かわいいし。わたしはびーが歌って踊るだけで満足しちゃう、燃費がいいおたくではあるけどさ。

EXで進化していたところといえば、やっぱりMC。クリエではMCが不安で不安で仕方なかった。完全に探り探りで、無言が怖くて、一問一答形式になってしまっているし、急に話が変わるし。

それがEXでは、回を増すごとにどんどんどんどんMCが面白くなっていった。それぞれが自分の役割を見い出し、全員が喋るように配慮していたし、話そうとしていた。話を膨らませることができるようにもなっていた。

MCの醍醐味は、会話している姿を目の前で見れること。単なるインタビュー形式であれば、それはドル誌で、テキストで読める。だから動きとか実演とか、どんな感じで笑っているのかなとか、そういうものを交えながら話しているところが見れると、MCは格段に面白くなると思う。個人的に。

 

担当の贔屓目なのは承知だけど、嵐のMCは本当に面白い。嵐の二大頭脳である翔くんとにのちゃんが回していることもそうだけど、そもそも全員のレベルが高い。まあ20年のキャリアがある大ベテランだから、そりゃそうだって話にもなるかもしれないけど。

きっとこれは初期の頃からずっと途切れずにいただいているバラエティー番組とか、5人全員経験があるラジオとか、シークレットトークとか、そういった細かいものの積み重ねなんじゃないかな。特に声だけで届けるラジオやシークレットトークは、めちゃめちゃトーク力が磨かれると思う。当たり前なことだけど、全員一気に喋らないこととか、映像がないからいかに言葉で伝えるか、とか。

(だからほんっっっとにびーにラジオのお仕事欲しかった...ゆうぴー様のお隣欲しかった...えーん泣きたい...)

 

 

2019年1月

お友達にお誘いいただき、ご用意されていなかった帝劇デビューを果たす。デビュー組出のおたくなので、話の内容は全然理解できなかった(考えるな、感じろ)...というか、本当にあそこは独特な文化の発展があるよね。

太鼓とかアーチェリーとかフラッグとか、○○ができるなんてすごい~!というのももちろんなんだけど、あのレベルに達するまで、びーちゃんたちはどれくらい練習したんだろうと思うと目頭が熱くなった。紫耀くんのフライングのフッキングを任された那須くんはすっごく頼もしかったし、帝劇0番で踊る那須くんは本当に本当にかっこよかった。

しかも1月はびーのフライングがあったから、帝劇で飛ぶびーを見ることができて胸がいっぱい...言葉にならない...次は6人で輪になってサークルフライングしたいね!!よし、はいびーでサマリーやろう!!??

実を言うと、キンプリアイランドはびーがメインではないし、出番もそんなに多いわけではないから(びーだけオリ曲歌わせてもらえなかったこと根に持ってるからな...)、あまり本気でチケットを探していなかったのね。

でも、「帝劇に立つ那須くん」「帝劇でフライングをする美 少年」を見れたことはわたしにとって大きかった。もっともっといい場所に立たせてあげたいと思った。

 

 

2019年3月

nowmen-karen.hatenablog.com

 


2019年4月

「少年たち 映画と実演」(実演:ジャニーズJr.による生パフォーマンス)の実演出演者ガチャに悩まされる春。重要資料は流出するくせに、ガチャのローテーションはわたしの知る限りでは流出しなかった。

何度か足を運んだのち、最後の最後でHiHi Jetsと美 少年を引くことができてほんとにほんとによかった...!HiHi Jetsを盛り上げる那須くんのあまりのかわいさに、双眼鏡を除きながら地団駄を踏んだ。片足ずつぴょこぴょこ飛び跳ねながらぱちぱち手拍子をするとか、意味が分からない。かわいい。

ま、びー単独(宮近先輩引率)は結局引けなかったから、去年の夏以降コズメロと僕ミスを見れていないんだけどね...帝劇でもTDCでもやらなかったのに、兄組の横アリにお邪魔してちゃっかり歌っているのは何故です??(そろそろコズメロと僕ミスが見たい...)

 

 

 

そんなこんなであっという間に1年(と少し)が過ぎ、今に至る。

まさか未成年の高校生の男の子に手を出す(言い方)とは思ってもみなかったけど、Jr.担になって、デビュー組だけを応援していたら知らなかったであろう世界を身をもって体感することができた。

ビギナーズラックとご縁に恵まれて、シアタークリエ、EXシアター、帝国劇場、TDCホール...これらを一通り経験し、ジャニヲタ経験値が大きく上昇。初心者マークが取れてJr.担の義務教育を終えた。次は自担のデビューを見届けたいと心から思う。

 

ここ1年くらいのジャニーズJr.は本当に供給が多い。2018年3月からJr.チャンネルが始まったし、2019年3月からはISLAND TVも始まった。

Jr.チャンネル開設1周年、おめでとうございます~~!!10分前後という気軽に見ることができるちょうどいい尺で、テロップ等々編集までしっかりやってくれるのが本当にありがたい。テレビのレギュラーは番組改変期にお休みもあるけど、YouTubeだからそれもない。

本人たち発信の企画のほか、企業とのタイアップ(セブンイレブンさん、Right-onさん等々)も割と多い。企業の公式アカウントで動画の宣伝をしてくれるし、オタクはお礼も兼ねてその商品を買うからCMより安く済ませることができる。これこそWin-Winの関係性だなと思う。

 

そしてISLAND TV。ISLAND TVって何やねん...とか何とか言っていたわけだけど、いざ始まってみると神コンテンツすぎて秒で手のひらを返した。ちょろい。

Jr.チャンネルでは公開されないであろう、インスタのストーリーみたいな尺とゆるさの動画。特にこれといったオチはないけど、ただただひたすらにかわいい。そう、かわいい。もう一度言う、かわいい。(びーは3月22日以降更新がないけどもう飽きちゃった感じですか??)

Jr.チャンネルは週に1回(+α)、ISLAND TVは不定期更新だけど、これらを合わせるとほぼ毎日...とはいかなくても2日に1回くらいは何かしらの供給がある。しかも公式から。つくづくいいタイミングでJr.担になったなあと思う。というか、これくらい供給がなければわたしはJr.担になっていなかったのかもしれない。

 

 

 

で、これからのおはなし。

正直、正直な話ね?びーは単独でMステに出たりと割と推されている自覚があったから、本当に失礼な話だけどそこにあぐらをかいている節があった...んだよね。

びーはアイドルとして賢い子たちだから、フレッシュも有限であることを分かっている。じゃあこれからどうするのか?というと、Jr.として次のフェーズに行かねばならないと強く思う。いつまでも最年少グループではいられないから。

HiBとして同列(でないにしろ半歩後ろくらいにはいたはず)に並んでいたHiHi先輩は、地上波アニメのタイアップを取ってきてOP曲とED曲を歌う。HiHiも応援しているし大好きだからその点については、すごい!頑張れ!という気持ちがあったし嬉しかったけど、心のどこかでちょっぴり感じた「悔しい」という気持ち、これは絶対に絶対にぜ~~~~ったいに忘れないでおきたい。

 

また、同じくYouTubeをやっているスト先輩は頭一つ抜け出た再生回数で、YouTubeのイベントや関西コレクションのシークレットゲストなど、色々なところに呼ばれている。横アリ単独公演+城ホ単独公演、仙台追加公演だって決まった。

SixTONESって人気があるんでしょ?」ってジャニヲタ以外によく聞かれるし、嵐より若いジャニーズを知らない上司(某業界でだいぶ偉い人です)が「SixTONESは知ってる!品川ででっかいポスター見たよ」と言っていた。

びーもYouTubeの再生回数が多ければああいう仕事がもらえたかもしれないと思うと(いや、まだ若いけどさ...)、やっぱり悔しい。スト先輩のオンナのみなさんは本当に"仕事ができるオンナ"ばかりで、周りへの売り込み力がとてつもなく高い。オタクを巻き込む力、自己プロデュース能力の高さ、そしてオタクがストを推す力。見習うところばかり。

 

兄組・弟組というくくり(と表現するのもどうかと思うけど、便宜上)はあれど、そこに甘えてお下がり待ちするなんてぬるいこと言ってないで、自らもぎ取りに行く気持ちでいなきゃいけないと改めて思った。

もちろん年功序列や入所順っていうのもあるし、うちの子が一番!という気持ちがあれば、他と比べてあーだこーだ思う必要なんてのはないのかもしれない。人は人、自分は自分~~比べた時点で負けてる~~だけど。

 

でもね。デビューを目指すのであれば先輩後輩関係なく、一番にならなきゃいけない。次にデビューするのはここだ!という位置にまで行かないといけない。おじいちゃんの気まぐれ選抜デビューも無きにしも非ずだけど、わたしは那須担であり美 少年担であるから、やっぱりあの6人でデビューしてほしいと願ってしまう。

Jr.の箱推しほど危険なものはないということも分かっている。Jr.チャンネルやISLAND TVがユニット単位で提供されるから安心しがちだけど、絶対なんてものはどこにもない。明日ユニット大解体が行われて、びーがばらばらになってしまう可能性だってある。メンバーの増減がある可能性だってある。

むしろ、ずっとこのままでいることのほうが難しいのではないかとすら思う。デビュー組ですら将来を確約されているわけではないんだから、Jr.なんてもっともっと脆い。

 

 

 

そんな博打の世界だけど、心から応援したい、一緒に夢を叶えたいって思ったのが、那須雄登くん。ほかでもない貴方なんですよ。

将来どうなるか分からないし、気持ちを入れれば入れるほどリスクがあることは分かってる。それでも、やっぱりって思った。この1年で思ってしまったの。

 

そしてこの1年で分かったのは、那須くんは本当に努力の人だということ。もちろん知ってはいたけど、想像以上だった。

きっと那須くんは、ちょっとやっただけでなんでもできちゃうような器用な天才肌タイプではない。どちらかというと、日々の積み重ねによってそれをものにしていくタイプだと思っている。どっちがいいとかそういうわけではなく、ね。

 

今の姿からは想像もつかないけど、那須くんは小さいころ勉強が得意ではなかった。努力だけではどうにもならないことも確かにあるけど、本人の努力次第でどうにかなることだってあるわけで。現に那須くんはいま難関私立高校に通っている。しかも成績も上位にいるという。(本人談)

Jr.の活動をやりながら成績をキープすることだけでも大変なのに、さらにハイレベルなフィールドに身を置いているんだから本当にすごいとしか言いようがない。那須くんの朝活に付き合ってくれるお友達、本当にありがとうね...(ちなみに翔くんはファミレス派だった)(ウェイ感が伺える)

苦手だった勉強を「特技」と言えるまでもっていけたのも、那須くんの努力にほかならない。そうやって努力してきた経験はきっと、本人の自信になっているはずだし、ジャニーズJr.としての活動にも生きているんだと思う。Jr.の活動と学業の両立も、パフォーマンスも、歌も、ダンスも、なにもかもね。

 

 

 

ここ最近、那須くんがデビューを意識した発言をすることも多くなってきたし、「アイドルの1番になりたい」と言う。

お家柄も良くて、顔も良くて、頭も良い那須くんだったらこの先色々な道がある。普通の人より可能性に満ち溢れている。その中でも今日現在"アイドル"という道を選んでくれていること、そしてアイドルとしての将来を考えてくれていること。本当に感謝しなきゃいけないな。

だったらこっちも腹くくって、どうなるか分からない未来に怯えていないで、っしゃ~~~!!こっちも本気出したるで!!という気持ちでいかなきゃ。いつ那須くんの気が変わるか分からないけど、今はそう思ってくれているんだから信じてついていくほかないよね。一緒に博打の人生歩もうじゃないか!!!

 

 

 

世界中の愛と幸せが那須くんに降り注ぎますように。

絶対にスーパーキラキラアイドルになろうね!!!

 

 

 

JOHNNYS' Experience

 

4月に入り、新元号が発表された。「令和」。

Hey! Say! JUMPを応援している身としては新たな元号グループができるのか気になるし、そもそも「美 少年」はこのままFIXなのか、これから元号なりなんなり手を加えられるのかそわそわする。びーに関して言うと、このままっていうのは正直、しょ~~~じきな話しんどいところ。...発表はクリエですか?(改名ある前提)

 

 

 

さて。良くも悪くも(笑)色々な意味で伝説となったTDC。あれがもう先月の話だなんて信じられない。時間も経っているし書くかどうか迷ったけど、やっぱり文字に残しておきたいからな~ということでTDCの話をします!!今更だけど!!

※ここで言う「TDC」とは、3/6~3/8にTOKYO DOME CITY HALLで行われた「JOHNNYS' Experience」を指している。HiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者などのジャニーズJr.がわらわら出演した合同公演。


f:id:nowmen_karen:20190403181518j:image

 

わたしは月に1回は現場がないとしんでしまうタイプのおたくだから(嘘です)(2月現場なかったから既にしんでます)、現場閑散期である年明け数か月を生きていくのがつらい。

ちょっとー!!3月現場ないんだけど!!TDC持ってこいTDC!!子どもたちは春休みだろ!?(わたしは仕事あるけど会社は休めばいい)と、いつもの人たちと荒ぶってたら本当に持ってこられてびびったよね。あ、ありがとうなコン事務たん...ガチであるとは思ってもみなかったよ...

 

TDCはわたしが那須担になってから、初めて公式に自作うちわが持てる現場だった。わくわくが止まらない。えーどうしよう那須くんの名前うちわが持てるんだよね!?うちわ職人(自称)の腕が鳴るぜー!!と腕まくりをしつつ、意気揚々と「那須雄登」4連うちわを作成した。(一人でフルネーム持てっこないけど作りたくなっちゃう)

名前4文字かよ!とか全部の文字画数多いな!とかあーだこーだ言ってたけど、櫻とか翔とか薮を乗り越えたおたくにとっては朝飯前。(ごめんちょっと盛った) なんなら櫻井翔3連うちわより、薮宏太3連うちわより細かいところにまでこだわったデザインである。

材料については東急ハンズにするか100均にするか最後まで迷ったけど、長く使えることを祈って品質重視のハンズを選択。たかがうちわだけど、値段が5倍近く違うんだよね...4連だとそこそこな額になったよ...

那須くんにおかれましては、メンバーカラーが変わらないこと、そして今後1回でも多くうちわが持てる現場があることをお願いしたいです。我ながら結構気に入っているし、デビューしてからもずっと使い続けるから覚悟してね~~~!!


ちなみにTDCは優斗担、優斗&雄登担、雄登担の3人でお邪魔した。ゆうと3連。ゆうと担しかいない。ゆうとのオンパレード。結局作らなかったけど、あえて紛らわしく「ゆうと」3連作る?とか、「ニートニートニート」と同じ青と黄色の配色で「ユート・ユート・ユート」作る?とかいう話にもなった。(席的にも作っていたら面白かったな~~)

 

 

 

そしてやっぱり、TDCの話をするなら地獄のグッズ列に触れないわけにはいかない。あのグッズ列なくしてTDCは語れない。

今回のTDCはHiHi Jets、美 少年初の個人うちわだった。(例のアクスタではなかったけど) オタク共はそれはそれは気合いが入っていた。念願の個人うちわ!!やったーーー!!自担の顔に!!お金が払える!!那須くんのうちわ7億枚ください!!!!

 

 

3月6日(初日)

始発で並んでいるお嬢様方を(Twitterで)横目に見ながら、わたしは「始発で並ばなくたって大丈夫でしょ~」と余裕ぶっこいて仕事をしていた。しかし徐々に増えていく列。待ち時間。ちょっとこれはやばいのでは...?Jr.担なめてた、デビュー組の感覚でいったらいけないんだな...

この日は個数制限5個、売り場1か所(売り子のお姉さん5人くらい?)で最高6~7時間待ちだったと記憶している。個人うちわと個人フォトセットとタオルしか売っていないけど、そもそも売り場の数が少ないこと、そしてみんな大量買いするうえにグッズ全部のバーコードを読み取っているわけだから時間がかかる。レシートが出るようになって不良品とかの問い合わせはしやすくなったと思うけど、正直これだと電卓で計算していたアナログ時代のほうが早いんじゃないかな...お嵐先輩のグッズアプリはクレカを事前に登録するとQRで決済できるようになるんだよね...神かよ。お金があるグループはやっぱり違うね...

 

グッズ列は水道橋目の前にあるTDCから何度も何度も折り返し、さらにエスカレーターを上がって2階でうねうね折り返し、最後尾は東京ドームのあの三角のオブジェだったという。TDCじゃないじゃん、そこ東京ドームだよ。

わたしも仕事終わりに水道橋に向かったけど、19時前に最後尾に着いた時点でもなお4時間待ちだった。意味が分からない。並び始めて10分後に「那須さんのうちわ売り切れです」と売り切れアナウンスを聞いたため、そうだよね~時間も時間だし...とさくっと帰宅した。わたしが並んだ時間は10分だったけど、何時間も並んで目の前で自担のうちわが売り切れてしまった人の気持ちを思うとね...そりゃ売り切れアナウンスを聞いたら悲鳴も出るよね...

わたしたちは翌日公演に参加する予定だったから、帰りの電車で同行者2人に「明日どうする?始発じゃないとまじでやばいよね?」と相談。髙橋優斗くんのうちわが一番に売り切れていたこともあり、ジャニヲタ人生初の始発チャレンジを決めた。

 

 

3月7日(2日目)

始発(には間に合わなかったから2本目)の電車に乗り、水道橋へ。冷たい雨と風に耐えながら、夜明け前の朝5時半からグッズ列に並ぶという奇行。というか修行。通い慣れている水道橋でも、真っ暗だと道が分からずちょっと迷った。

そしてはちゃめちゃに寒かった。友達2人と並んでいたから交代でトイレ休憩行けるし、話し相手もいるしまだよかったものの(朝5時半からずーっとしゃべっているわたしたちも頭おかしい)、一人だったら絶対心折れてた。

販売開始は10時の予定だったけど、あまりのオタクの集結っぷりに販売時間が大幅に前倒しになった。8時販売開始。2時間前倒しの8時。え???これまで2時間前倒しってあったっけ???でも8時前の時点でありえないくらい列が伸びていたし、個人的にも寒さの限界が来ていたから助かった。「8時販売開始です!」と係のお兄さんが言ったときのオタクの歓喜の声たるや。

 

朗報と同時に悲報が。1アイテムあたり1個までの個数制限。すなわち那須くんのうちわは1個しか買えない。(つらいしんどいまじで無理、お願いだから買わせてくれ) 各所から聞こえるオタクの落胆の声。初日の段階で売り切れ多発していて予備分はもうないはずだから、個数制限が5個より厳しくなることは覚悟していたけど、せめて3個とか2個だろ!と。

個数制限が厳しくなったことで何が起こるかというと、オタク同士のうちわの交換。例えば、「わたしゆうぴ買うから、那須くんのうちわ買ってくれない?」って同行者とか、もっと言うと近くに並んでいる人とかにお願いするのである。いや、状況はもっとひどくて、ひとまず個数制限内で買えるだけのうちわを買って、グッズ売り場の出口付近でうちわ掲げながらみんな交換を探していたからね...せめて同行者とか前後の人くらいまでにしておこうよ...

結局、個数制限1個になっても午前中のうちに全部売り切れていたような気がする。個数制限2個とか3個だったら、5時半に並んだわたしでも買えなかったかもしれない。始発レベルで行かないと買えないグッズってなんなの??おかしいよね??

もちろん始発で行ってグッズに並ぶという行為も、多方面に迷惑をかけていることだって分かっている。案内のお兄さんや売り子のお姉さん、水道橋界隈に通勤通学の一般の方々、朝早くからほんとごめん。それでも、それでもね、初めての那須くん個人うちわは何としてでも欲しかった。幸い家がドームの最寄りから数駅ということもあって、近場なのに何も努力しないで買えなかった...ということにはなりたくなくて。

 

販売開始前倒しと個数制限のおかげで、9時くらいにはなんとか買い終えることができた。代行を引き受けていたのもあって、「うちわ全員ください!」と言えたのめちゃめちゃ気持ちよかったし、お姉さんに「お顔の確認をお願いします!」って言われたときには\顔がいい!/という感想しか出てこなかった。それくらいみんな盛れていた。「商品の確認を」じゃなくて「お顔の確認を」っていうのがじわじわくる。まあ、確かにお顔にお金を払っているのは間違いないけど。

というわけで、初の始発チャレンジは意外と短く3時間半の戦いであった。一旦帰宅して休むこともできた。最近のデビュー組はプレ販売のおかげで1時間も待たないし、空いているタイミングを狙って行くし、まじで久々にこんなに並んだと思う。グッズを買い終えた時点で一日分の体力を消耗したため、夜公演眠かったのは否定しない。(ごめん)

 

 

3月8日(最終日)

この日のグッズ列が一番ひどくて、文章に残しておくのも憚られる有様だった。気になる方は調べてみてください。始発も微妙だけど、女の子が徹夜なんてやっちゃだめだよ...危ないよ...個数制限1個だったらしいけど、結局あれ始発組買えたんだっけな?買えてなかった気もする。

 

待ち時間長すぎるし、すぐ売り切れるし、転売もひどいし、交換のために他のメンバーを買うとかご本人様に失礼甚だしいし。こういうことはもう二度と起こってほしくない。買いたい気持ちがあるのにもかかわらず、あまりの待ち時間の長さと売り切れで買えないなんて、事務所とオタク双方にとって良いことないよね?せっかく儲けるチャンスなのにまさに機会損失、もったいなさすぎる。こっちは買いたいって言ってんだぞ!?金ならある、買わせてくれ!?

Twitterでぎゃーぎゃー言っているだけでは意味がないから、ジャニヲタ人生で初めて事務所の意見フォームにメッセージを送った。もちろん、販売開始時間を前倒しにしたり、2日目以降売り場の数を増やしたりと、混雑緩和と売り切れ防止に尽力してくれているのは十分理解しているけど、そもそもの在庫が足りなかったから。

わたしが今までで一番並んだのは2016-2017のカウコンうちわ(5時間)、一番並ばなかったのは2018-2019のカウコンうちわ(0秒)。どちらもプレ販で、18-19は国際フォーラムで売られていた。なんだよ事務所やればできんじゃん~!ほんとにやろうとしたらできるということが分かったから、あとはもういかにうちの子たちの需要があるかを伝えていく必要があると思った。事務所は結局数字で殴るしかないんだよ...

 

 

 

で。(グッズ列の話が長すぎた)

セトリがなんだとか言われていたけど、TDCめちゃめちゃ楽しかったよーーー!!!最高だった!!!やっぱり現場に行かないと分からないことってあるよね!!!

 


美 少年【舞台裏密着】「JOHNNYS' Experience」コンサートの裏側見せます!

ここで舞台裏見れるからみんな見て~~!!!昨日こうだったから、今日はここ気を付けよう!みたいなことが言えるびーちゃん尊すぎて泣けてくる...

 

 

・JUMPのVampire衣装

美 少年にJUMPのVampire衣装が降りてた!!本人曰く、知念くんの衣装は藤井くん、薮くんのは龍我くんに降りているとのこと。他の4人については不明。

ここからは予想だけど、肩幅広い雄也が大昇(浮所くんの可能性もあるな...)、身長的に裕翔くんが浮所くん、圭人が那須くん、光くんか伊野尾くんあたりを華奢な金指くんが着てそう。ありやまのサイズがなすかなにちょうどいい場合は、裕翔くんか圭人が浮所くん、山田くんor有岡くんが那須くんor金指くんかなと。あ~~~全員分知りたい!!!

 

 

・SHAKE

この曲からびー登場。YouTubeの最初らへんに載っているところね!階段上に6人横並びで登場するのかっこよかった~~!!肩組んで顔見合わせるなどスーパーうきなすタイムがあったから、それ以降の記憶がない。連番した友人をサンドバッグにしたのは反省している。(いつも)

 

 

・アクセントダンス

YouTubeの舞台裏でもちょっと映っていたけど、びーを3人ずつに分けてダンスバトルするイメージなんだそう。(藤井くん談) 電子音多めでガシガシ踊るの珍しいから新鮮だったよ~~。かっこよかった!!!あと5億回見たい!!!那須くんの顔がいい!!!

 

 

Cha-Cha-Chaチャンピオン

本家の振りつけだったから、れっつごーえーびばーでぃ!ってぴょこぴょこ腕をやるのがはちゃめちゃにかわいかった...びーそれぞれの個性が出るよね。那須くんぴょんぴょん飛び跳ねててかわいい!!!かわいいんだよばーか!!!

 

 

世界に一つだけの花

那須くんの顔面がNo.1!!!(IQ3の感想)

 

 

・紺のマリンテイスト新衣装

f:id:nowmen_karen:20190403210315j:image

f:id:nowmen_karen:20190403210345j:image

f:id:nowmen_karen:20190403210414j:image

めちゃめちゃかわいいびーの新衣装!マリンテイストの新衣装!布が足りない我が軍にとって、新衣装は本当に本当に嬉しい。嬉しすぎるあまり、那須くんへのお手紙にも長々と衣装の感想を書いてしまった。

こちら界隈に激震が走った(しょー○ーむかと思って焦った)めざましテレビ出演予告、結局なんの宣伝もなくめざましじゃんけんをしただけだけど(笑)、お顔がいい&新衣装かわいい、の宣伝だよね!!わかる~~~~!!!出してくれてありがとうめざましテレビさん!!!

紺のジャケットは装飾がとにかくたくさん。襟と袖は和柄があしらわれていて(ここめっちゃかわいい)、肩にはタッセルと紐、胸には赤と黒と金のブローチみたいな飾り。ブローチはメンバーごとに形違い。念願の形違い!!やったー!!ジャケットの中はシルバーのベスト。シャツはただの白シャツじゃなく、水色と白のストライプシャツ。ストライプ生地用意してもらってる...嬉しい...!!パンツは白でサイドにライン入り。ラインが入ってる...!!ありがとう!!

そしてそして、お揃いの紺のリボンタイの中心は六芒星。星じゃなく六芒星なんすよ...6人...あー最高すぎて泣けてきた。衣装だけで泣けるなんて最高か...この衣装ずーーーっと着てほしい。

 

 

・シンデレラガール

キンプリのシンデレラガールを本家の振りで。新衣装で歌うものだから、王子様感がすごくてキラキラアイドルで眩しすぎて直視できなかった。(ガン見してました)

歌割りは、紫耀くん→大昇、れんれん→那須くん、玄樹くん→藤井くん、岸くん→龍我くん、神宮寺→浮所くん、かいちゃん→金指くん。は~~~天才の仕業!!!これ決めたの誰!?金一封あげるから住所教えて!!口座でもいいよ!!振り込ませて!?

歌担当大昇が紫耀くんのパートなの分かるな~めちゃめちゃうまかった。大昇リアコ!!!好き!!!龍我ちゃんが岸くんパートなの意外だったけど、龍我ちゃんの声こんなだったっけ?ってなるくらい温かみがあって滑らかで、歌い出しにぴったりのアイドルど真ん中の声になってきたなと思う。そして浮所くんに紫耀くんパートを割り振りたいところを、神宮寺パートにしたの最高。「割と門限厳しいって~」って歌う浮所くんがまじでがちで恋でしかないからほんと...かっこよすぎる...

間に数曲挟んでシンデレラガールのラスサビ。こっちは岸くん振り付け。相変わらず那須くん膝めっちゃ使っててかわいい...ずっと変わらずにそのままでいてくれ。

 

 

・山寺の和尚さん(?)

で、曲名合ってます??大きい和太鼓をよいしょよいしょと持ってきて(かわいい)叩いていたかと思ったら、急に太鼓の上に乗ってタップし始めたから謎すぎて笑いが止まらなかった。品の良いびーが太鼓の上に乗るのがこれまたシュール。

 

 

・少年たちコーナー

ダンスがあまりにもかっこよすぎて無理だった。赤のつなぎを腕まくりしている那須くん好きしかない...着席でペンラOFFで見るスタイルだったから、双眼鏡ロックオンするしかないよね。えーんかっこいい...かっこいい以上の言葉だれか生み出して...かっこいいの最上位ってなに...???

とはいえ、びーちゃんの治安の悪さはまだまだかわいいもので、犯罪臭が全くしなくてかわいい。メンバーのお弁当食べちゃったみたいな。メンバーのメイク落とし勝手に使っちゃったみたいな。メンバーのワックス勝手に使っちゃったみたいな。かわいい子たちがかっこつけているのがかわいい。(すなわちかわいい)

 

 

・weather NEWS

NEWS先輩の楽曲とびーの相性抜群!爽やかキラキラ王道アイドルに仕上がっててすごくぴったりだったから、確かに本家を知らない人は新曲と勘違いする人いるかも。合いの手もあって盛り上がるし、疾走感もあって素敵な楽曲だな~~。

特にこの曲に関しては大昇の歌割りが圧倒的に多かった。「RAINY→CLOUDY→SUNNY→HONEY!」がちょ~~かわいい!!好き!!(すぐ告る) 那須くんパートはサビ前の1フレーズ。那須くん無双時代と比べると歌割り減ったな~と思うけど、あの頃が多すぎたからやっと平等になりつつあるのかも。

 

 

・Swinging Dream

びーがめちゃめちゃ練習していたバトン。浮所くんがノールックで後ろに投げて藤井くんがキャッチしたり、え、そんなことまでやるの!?ってレベルに到達していて驚いた。手で上げるハンドトスじゃなくて、指で上げるサムトス(こっちが難しい)に挑戦していたり(YouTube参照)。ほんとに頑張ったね...!!

道具を使うパフォーマンスでかつ団体競技って、全員の水準を上げていかなきゃいけないから難しいよなと思う。一人うまい人がいても、団体である以上一番下のレベルに揃える必要があって。それを高レベルにまで持っていくんだからさ...ほんとすごいよびーちゃんは...

びーはジャズとかそういう舞台系音楽がとても映えると改めて思った。大昇の歌もさらに生きてくるし、浮所くんの主人公感とか、藤井くんのディズニーっぽさとか。

 


美 少年【JOHNNYS' Experience】リハーサル大公開!

テスト勉強する浮所くんがかわいいし、「自分が教えた緑ペンを使ってる」ってまんざらでもない顔で言ってる那須くんもかわいい。もう君たち総じてかわいい!!!

 

 

・HiB HiB dream

あの春(わたし基準です)しぬほど聴いたハビドリ。しばらく聴いていなかったからちょっと恋しくなっていた。おかえりハビドリ。待ってたよハビドリ。あと何回ハビドリが聴けるかなと思うと、エモエモのエモで張り裂けそうだったから考えないようにしよう。

ていうかさ!!!「こ~こにおいで♡」で手を差し伸べてウインクするとか、もうほんと那須くんやめて!?!?かっこよすぎて困るんだけど!?!?はーーーほんとしんどい。100%の確率で射抜かれてしまう。あの頃は笑顔で手を差し伸べるのが精一杯だったのに(三日月形になるおめめが大好きです)、いつからかそれにバリエーションが増えて、今度はウインクのトッピング付きだなんて...有料サービス...追加課金...

ここにおいでの前はうきなすで顔見合わせて、浮所くんが那須くんに「行ってこい!」っていう風に送り出すのが大好きなポイント。はいはいうきなす!!!いいぞーもっとやれ!!!うきなすポイント49億点!!!

 

 

・Ready to Rise

帝劇で大人しく見守っていたこの曲を、4ビートでぶんぶんキンブレ振りながら見れるの超楽しかった!!帝劇のときからずっと思っていたけど、那須くんのダンスがめちゃめちゃ好きなやつ...力強くガシガシ踊ってて恋しかない...好き...!!那須くん、みじゅきとアイコンタクト取ってすっごく楽しそうだったのが印象的。

大昇の「すべてが叶う場所」からの、ゆうぴの堕ちサビ「~Super Star」の同期リレーが最高なんだよな~!!この世を掌握する覇者のようなオーラを放つ大昇の前に出てくる、スーパースターゆうぴ。ゆうぴの後ろで楽しそうに煽る大昇。は~~素敵。

サビは前半びー、後半はいはいのユニゾンなんだけど、人数の兼ね合いはあれど、はいはいよりびーのほうが声が落ち着いていてそのコントラストが面白い。那須くん、浮所くん、大昇あたりの声が大人っぽい故か。

 

 

 

いやほんとにね、那須くんのかっこよさがとどまるところを知らないからまじでしんどい。がちでしんどい。ただでさえかっこいいのに、それにプラスしてウインクする技を習得するもんだから心臓がいくつあっても足りない。え~~~~なんであんなにかっこいいんだろ...意味がわかんない...まだ17歳なんだもんね、今後が恐ろしいよ。

美 少年も那須くんも、現在進行形でどんどんレベルアップしているのが肌で感じられてとっても良いTDCでした!!顔も歌もダンスもMCも何もかも最高!!天才!!時間と文字数の都合上ほかのユニットは省略しちゃったけど、総じて楽しかったよ~~~!!

 

で、夏の予定はまだですか???テレ朝夏祭りがあるのは知ってるんだぞ!!!

 

 

 

櫻井翔×那須雄登、さくなすコンビのすゝめ②

 

そろそろ浸透してきた頃だろう。櫻井くんと那須くん、通称"さくなすコンビ"が話題沸騰中ですがいかがお過ごし?...え?まだ浸透していない!?なんということでしょう。これだけたくさん交流エピソードがあるのに!?

アメブロからはてなブログに移転しましたが、櫻井担かつ那須担でもあるわたしが、引き続き責任をもって斡旋いたします。

 

さくなすはいいぞ!!!!!(大声)(2回目)

 

 

 

ご存知ない方のために、最近ますます翔くんに可愛がられているジャニーズJr.の那須くんをご紹介!

 

那須雄登 (なすゆうと)


f:id:nowmen_karen:20190312141737j:image

 


東京B少年「僕らはMysterious」(「夏祭り!裸の少年」 in EX THEATER ROPPONGI)

 

 

 

那須くんプロフィール】 (2019年3月時点)

  • 2002年1月16日生まれ
  • 17歳の高校2年生(4月から高校3年生)
  • やぎ座
  • B型
  • 長男(4歳下の弟が1人)
  • 身長170センチ
  • 2016年4月9日ジャニーズ事務所入所
  • Jr.の6人組ユニット「美 少年」に所属
  • 決めポイント担当(キャー担当)
  • メンバーカラーは水色(≒)
  • 尊敬する先輩は櫻井翔くん菊池風磨くん
  • 慶應ボーイ(中等部から)
  • ノリが男子校
  • 毎日5時起きで高校に通う
  • 電車の中でも勉強する
  • 中学時代は生徒会経験もあり
  • 長所は早寝早起き
  • 趣味は勉強、野球、読書
  • 特技は勉強(数学)、野球、バドミントン、ヘアセット
  • バイオリンも弾ける
  • 好きな場所は図書館
  • 好きな食べ物はナス(ナスとベーコンのパスタ)、焼肉(タン塩)
  • 振られればすぐ一発芸ができる
  • 壊滅的な絵心のなさ
  • 将来の夢は「ジャニーズ事務所を支える大きな存在になること」

 

j-island.net

 

美 少年」というユニット名に相応しい美しいお顔の持ち主。偏差値70を余裕で超える超有名私立高校(男子校)に通う、華のセブンティーン。容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群。挙げ句の果てにバイオリンだって弾けちゃう。

どこの少女漫画の設定だよって思ったそこのあなた。信じられないかもしれないが、すべて那須くんのリアルなプロフィールである(情報がちょっと古かったりしたらごめん)。天は二物を与えずとよく言うが、天は那須くんに何物与えているのだろうか。なんて世の中は不公平なんだろう、困ったものだ。

東京B少年→Sexy 美少年→美 少年(ユニット名がコロコロ変えられるのがびー担の昨今の悩み)

 

 

 

【おすすめ美Tube】


東京B少年【お絵かきしりとり】絵心がないメンバーは誰だ!?

那須画伯本領発揮。なぜわたしの自担はこんなにも絵心がないのだろうか。お勉強にすべて吸い取られてしまっている気がしてならない。(翔くんを巻き込む) 那須くんが絵までうまかったらパーフェクトすぎてぐぅの音も出ないから、これくらいがちょうどいい。

 


美 少年【子供の写真】あの頃は可愛かった!

 


美 少年【神回】面影無しの子供写真…後半戦

前後編。びーの小さい頃の写真を公式に無料で拝める贅沢。天使たちが天使の写真で神経衰弱をやっている天使の動画。この世に生まれ落ちた瞬間から、那須くんは「那須雄登」であった。顔が完成されている。あ、そういう人もう一人知ってる...松本潤っていうんですけどね?

 


美 少年【アメカジなのに英語禁止】Right-onでアメカジコーデ対決!

3/13時点での最新美Tube。Right-onマネキンファイブ(びーは6人だからマネキンシックスかな)。英語禁止という縛りがあるため、みんな日本語が不自由な赤ちゃん。待機中の5人のトークが盛り上がりすぎるあまり、服を選んでいるメンバーが若干羨ましそうなのがかわいいところ。お店じゅうに響き渡る浮所くんの「アウトーーー!!」(君もアウトだよ)

 

 

 

さて。前置きが長くなった。

前回に引き続き、わたしの記憶と手元にある限りの紙媒体の資料から、翔くんと那須くんのエピソードをピックアップしてみた。間違い、抜けもれがあればこそっと教えてください。(※特に年月が曖昧)(ドル誌は発売日基準、取材時と時差あり)

 

櫻井翔×那須雄登、さくなすコンビのすゝめ①』はこちら↓

ameblo.jp

 

 

 

櫻井翔×那須雄登~さくなす年表~ 第2弾

 

ここまでのあらすじ:

「妖精になってしてみたいことは?」という問いに、「魔法で大好きな櫻井翔くんに会えるかもしれないんだよね?...それはヤバイ!まずは「握手してください!」って言っちゃうかも。笑」と強火櫻井担全開でラブコールを送っていた那須くん。

長らく片思いだったが、「イチョウ並木」で有名な例のMyojoの伝言板をきっかけに翔くんに認識され、翔くんの舎弟・風磨に繋いでもらい、こまめにご飯に行くような仲になった。さらにご飯だけではなく、ラップの音源を貰ったり、美容室を紹介してもらったりと二人の距離は急接近。

風磨に繋いでもらって以降、尊敬する先輩の欄に「菊池風磨」が追加されたのは那須くんのかわいいところ。ちょろい。(本人たちの名誉のためにお伝えしておきますが、尊敬する理由は他にもちゃんとあります。笑)

 

 

2018年8月27日~8月31日(当時16歳)

f:id:nowmen_karen:20190312201050j:image

ゴゴスマの占いでCLOUDYのシャツを着用。以降、さくなすCLOUDYブームがやってきます。これきっかけで、那須くんのことを知ってくださった翔担さんも多いんじゃないかな。

CLOUDYは売上の一部がアフリカへの貧困支援、雇用支援に使われています。私服や私物がすぐに特定されてしまうこの時代、このブランドを着てメディアに出ることがどういうことか。自身の影響力をよく分かっていて、それを良い方向に持っていける賢さが翔くんにも那須くんにもある。

 

 

2018年8月29日

那須くん、SixTONESのサマパラ見学。CLOUDYを着ていたとの噂。あくまでも噂なので確定ではない。(レポより)

 

 

2018年9月22日・9月29日

f:id:nowmen_karen:20190312210352j:image

BTubeでCLOUDYのお洒落なシャツをお召しになる。

 

 

2018年10月

Q.近況

東京B少年那須(雄登)くんと二人でご飯に行ったよ。今までも何度か行ってるけど、久しぶりに。プライベートのことも含めて、「話聞いてください」ってことで。」(翔くん)(TVガイド・VS嵐連載)

 

櫻葉のVS連載での一コマ。翔くん発信はあまり多くはないから(ドル誌は毎月5誌出るからね)、貴重な貴重な近況。

 

「相談するとしたら櫻井(翔)くんですね。最近結構頻繁に連絡をとってて、ニヤニヤして返信してます(笑)。」(那須くん)(wink up 11月号・寝巻き男子)

 

「櫻井(翔)くんに服をもらいました。しかも5着も!もともとメールで服の話をしてて。「Tシャツ何サイズ?」って聞かれて「Sサイズです」って答えたら、その5日後にマネージャーさんが渡しに来てくれたの。めっちゃ嬉しくて毎日ニヤニヤしてる(笑)。」(取材は9月上旬)(POTATO 11月号)

 

那須くんニヤニヤしすぎでは...!?ただのファンじゃん本当にかわいい。文末に(笑)付けられちゃうあたり、嬉しさが隠しきれないんだろうなあ。サイズを聞いて5日後に届ける翔くんも、日にちまでしっかり覚えてる那須くんも"らしい"。5日後ってことは、ネットじゃなくてわざわざお店まで買いに行った可能性が高い。ほんっっっとに君たちは...!!!

 

Q.ほっこりする近況

「櫻井(翔)くんと、3度目のご飯に行ったよ。だいぶ緊張もほぐれてきた...と思う。櫻井くんって、学生時代の話をするときに、すごくうれしそうな顔をするんだよ。その表情が、ヤベェ!本当に楽しかったんだろうなって思う表情で、俺の心はめちゃくちゃ温まった...っていうよりも正直、カラダがめっちゃアツかった(笑)。だって大好きな櫻井くんが、目の前で笑ってるんだよ!?生きていてよかったー!学校の話ばかりじゃなくて、お仕事の話ももちろんしたよ。今、東京B少年のMCでは、浮所がトークをまわして俺が裏MC的な役割。その話をしたら、「いつか番組でMCをすることになったら、裏MCでやった経験が絶対に役に立つから」ってアドバイスしてくれたんだ!」(Myojo 12月号)

 

おそらくこれが、2018年8月末にサマステで「櫻井くんとご飯行くんだ~!今連絡待ち!」ってうきうきしていたご飯のことかと。2017年中に2回ご飯に行っていたから、翔くんが「久しぶりに」と言っていたのも辻褄が合う。

それにしても、学生時代の話をする翔くんが楽しそうなのはさておき(容易に想像できる)、翔くんが目の前で笑っているからって「生きていてよかったー!」って。ほんとに那須くんオタクだな!!!!かわいいかよ!!!!(好き)

「MCやトークの技術面についてまた相談したい」と言っていた、wink up 9月号の伝言板がここに繋がる気がする。MCのアドバイスをしている翔くんは100%ドヤ顔。周知の事実。翔くんアドバイスありがとうございました!おかげさまでびーのMCは格段に面白くなりました!

 

 

2018年11月

Q.周りの人と僕

「僕、先輩にうまく甘えられるタイプではなくて。でも櫻井(翔)くんが、僕が櫻井くんと同じブランドの服を着てたら見つけてくれて、服をプレゼントしてくれたの。めっちゃ嬉しかったなぁ。」(取材は10月上旬)(POTATO 12月号・ソロインタビュー)

 

Q.今までで一番、印象的なプレゼントは?

「櫻井(翔)くんがよく着てる、売り上げの一部が寄付されるブランドがあるの。僕も微力ながら買い始めて、テレビでも着てたら、後日、櫻井くんがそのブランドの新品5着をプレゼントしてくださって感激した!さらに尊敬の念が増したよ。」(QLAP! 12月号)

 

Q.最近メールをしたジャニーズの人

「櫻井(翔)くん。服を色々いただいたので、そのお礼のメールを送った!」(月刊テレビジョン 1月号)

 

ここで前述した「服5着」がCLOUDYだと確定。いい値段するブランドなのに5着とは...さすが翔くん。

嬉しかったのは、翔くんから貰ったからCLOUDYを着始めたのではなく、那須くんが着ているのを見て翔くんがプレゼントしてくれた。すなわち那須くんから始めた行動だということ。そして那須くんがCLOUDYを着ていることを、テレビなりYouTubeなりで翔くんが知っていてくれたこと。普段から那須くんのことを気にかけてくれているってことでしょ??那須くんも、CLOUDYの趣旨を理解し、自分の影響力を分かった上で着てくれている。それが本当に嬉しかった。

CLOUDYって櫻井翔の真骨頂というか、核みたいなところがあるわけよ。アイドルだからこそ、影響力のある人間だからこそできる形の支援。だからここに那須くんも共感してくれたのが、言葉にできないくらいぐっときた。

 

 

2018年12月

Q.サンタになったら、だれに何を届ける?

「櫻井(翔)くんにもっと僕らを知ってもらうため、過去の雑誌記事をまとめたもの。」(取材は11月上旬)(POTATO 1月号)

 

ちょーーーーーー!!!翔くん!!!読んでる!?!?この記事読んでますか!?!?関係者!!!もしいたら翔くんに伝えて!!!わたしがまとめるから読んでって!!!(那須くんの愛が重すぎて、初めて読んだときはめちゃめちゃ笑った)

 

Q.共演してみたい先輩は?

櫻井翔くん。「山田太郎ものがたり」で演じていた役がすごく好きです。いつか、櫻井くんが先生役、僕が生徒役で、ドラマで共演できたら嬉しいです。」(TVガイド・お正月グラビアオフショット)

 

おーいテレビ局ーーーー!!!見てるかーーーー???撮影時期が夏だったからスケジュール的に難しかったけど、ほんとは「先に生まれただけの僕」に那須くん出てほしかったんだよな...というか家族ゲーム2やりましょうそうしましょう。闇を抱えた高校生役、最高じゃない??那須くんに演技のお仕事を!!あとVS嵐に美 少年呼んでください、ちょうど6人です!!!(どさくさ)

 

Q.1日入れ替わるとしたら?

「櫻井くん。櫻井くんがニュースキャスターをされているのを見て興味を持ったので。貧困問題などにも興味があるので取材してみたいです。」(TVガイド・お正月グラビアオフショット)

 

完全にCLOUDYの影響でしょうね。これ言っているのが16歳(当時)の高校生なんだよ...時空歪んでる。わたしが16歳の時なにしてたかな...あ、ただのジャニヲタだったわ。つらみ。

 

 

2019年1月(17歳)

「少し前まで、まだ高2だっていう意識でいたんです。でも、櫻井(翔)くんが嵐でデビューしたのは、高校3年生の時。焦りますよね。冷静に見られますが、実は負けず嫌いなんで、1番になりたいんですよ。そして目標は、ジャニーズを支えられるくらい大きくなること。」(anan 2135号)

 

さくなす云々というか、那須くんがデビューを意識した発言をすることが珍しかった。嵐のときと今ではJr.を取り巻く状況もだいぶ違うから、一概には言えないけど...

 

Q.告白!オレの勝負服

「櫻井(翔)くんからいただいた服。いくつかもらった中でも、特に黒のワイシャツは着るたびに強い気持ちになれる服だよ。」(月刊テレビジョン 3月号・ジャニーズ2019オフショット)

 

ここで、9月のBTubeで着ていた黒のシャツが翔くんからいただいたもの説が浮上。確証はないし、翔くんからもらったものをメディアで着るかな?とも思うからなんとも言えないが。服を貰ったのが9月上旬(より前)だから、時期的にはぴったり合う。

 

 

2019年3月

発売中の雑誌だから完璧な文字起こしは控えるけど、

Q.尊敬する人

  • 櫻井くんは事務所に入る前から好き
  • 気付けば櫻井くんが行ってた学校に自分も行きたいと思うようになった
  • いつから好きかっていったらたぶん幼稚園くらい
  • 直接交流が持てるようになっても印象は変わらない
  • 昔話をするときの目がすごく好き
  • 誕生日プレゼントでリュックを貰った
  • 活動休止はびっくりしたけど、変わらず尊敬しているし本当に大好き

(wink up 4月号・ソロインタビュー)

 

翔くんと那須くんが繋がってから、今までで一番じっくり翔くんの話してくれてるかもってくらい長文で語ってくれてた。ざっと抜粋してもこの量。そもそも那須ママが嵐担だから、「櫻井くんはお城のような学校に通ってたのよ!」という斡旋も影響していたかと思う。

そして!翔くんから誕生日プレゼントをいただきました!あざーーーーっす!!!現役DKへはリュックのプレゼントとかめちゃめちゃ微笑ましい。きっと那須くんまたニヤニヤしてお礼のメール送ったり、あらゆるドル誌で嬉しそうに話してくれるんだろうね。そして時計貰えるのはいつになるかな、大学入学祝いかハタチの誕生日かな....

 

 

 

2019年3月13日時点でのさくなす年表は以上となります!お疲れっした!

ほぼほぼCLOUDYの話だったけど、ドル誌のインタビューを重ねるごとに徐々に全貌が明かされていくのが面白くて。そこで共感してくれたのが嬉しかったな~~。

 

次のステップは、那須くん嵐のコンサート見学、翔くん美 少年のコンサート見学だと思っている。そもそも年末は帝劇に拘束されてしまうから、どんなに行きたい気持ちがあってもびーが嵐コンを見学することは物理的に難しくて。今年は東京ドームめちゃくちゃあるし、20周年だし、あと何回生で見れるチャンスがあるか分からないからぜひ行ってほしい!

そして翔くんは後輩から誘われてスケジュールが空いていれば足を運んでくれるけど、果たして那須くんが「観に来てくださいよ~!」と言えるのかどうか問題がある。でも来てほしい!そしてアドバイスをくれ!わたしからもお願いする!!!

 

2019年も2人が良い関係性でありますように!!

 

 

 

第25回 あなたが選ぶJr.大賞 所感

 

※本記事は第25回Jr.大賞の結果に言及しておりますので、自分の目で誌面を見て結果を知りたい方は、この先見ないことをお勧めします。

というか、結果は袋とじの中でありMyojoを買わないと見ることができない。本来であればお金を払った人しか結果を知ることができないものである。だから、その中身について言及するのはどうなのって話になるんだけれども、Twitterで順位出ちゃっているし、もうみんな知ってるよね?とりあえず、各所にごめん!

 

毎年恒例、Myojoさん主催のJr.大賞。ドル誌を買わないみなさんに説明しておくと、「いちばん○○なJr.」を読者からの投票で決める、Jr.担の意地とプライドがぶつかり合う企画である。

Jr.大賞には50もの部門があるけど、この企画一番の目玉は「恋人にしたいJr.」部門。もうこれは実質の人気投票...と言ったらあれだな、「ちゃんと雑誌を買って投票するマメなおたく」がどれくらいついているかを測る指標となる。事務所のいわゆる"推され"と必ずしもイコールになるわけではないのが、Jr.大賞の興味深いところ。

なお、Jr.大賞はネット投票は一切行っておらず、投票には雑誌についている投票用紙が必要。投票用紙はコピー可だが、コピーしたものの場合は応募券が必須となる(応募券はコピー不可)。かつ、投票は一人一回まで。だからまあ、他人の名前を勝手に借りるとかの不正をしなければ一人一票ってことになる。

 

わたしがまだJr.担ではなく、嵐やJUMP目的でドル誌を買っていた頃は「集計が大変そうな企画やってるな~(手書きの紙提出だから)」と横目で見ていた程度だったけど、いざ該当担になってみると結果発表前はめちゃめちゃドキドキした。今朝だって結果が気になりすぎて、出勤前にMyojo買っていこうと目論んでいたくらい。本屋の営業時間的に断念したけど、結局我慢できずに昼休みに買いに行った。

昨年、恋人にしたいJr.5連覇を達成したキンプリの岩橋玄樹くんのおたくが身近にいるけど、思い返せば発表前はそわそわしてたなあと。5連覇ってすごいよなほんと。岩橋担のドキドキとは比べ物にならないだろうけど、それでも我が子の合否結果をおうちで待つ母親のような気持ちだった。(※20代独身)

ネタバレには寛容なわたし(雑誌のスキャンは論外ですくたばれ)でもこれだけは自分の目で確認したくて、Twitterは「Jr.大賞」「大賞」「1位」~「10位」とかそれっぽいワードをかたっぱしから入れてミュートした。まあそれでも知ってしまう分には、Twitterを我慢できないツイ廃なわたしが悪いということにしようと思っていたけど、わたしの超快適なTLのおかげでネタバレ0でJr.大賞の結果を見ることができた。

 

 

 

で、大本命の「恋人にしたいJr.」、順位の詳細は誌面で確認いただきたいが、わたしの担当である那須雄登くんはなんと!!!4位!!!えっ!!!まじ!??本気!?!そうそうたる面子を抑えての4位?!?夢じゃないよね??!おめでとう~~~!!!!!

那須くんと同じグループの浮所飛貴くんは、さらに上の3位!!!すごい!!!本当におめでとううきなす!!!大大大大健闘!!!!!

これがどれだけすごいことかというと、キンプリの平野紫耀くん、永瀬廉くんと一緒に活動していたなにきんの子たちがワンツーフィニッシュ、そして5位にランクインしている中での3位4位だから!!!すごくない!?すごいよね!?すご~~~~い!!!(自ら回収)

しかも、この上位5名で来月のMyojoのB面表紙を飾るそうで。なんだか勝者の特典みたいで嬉しいね!やった~楽しみ~~!!

那須くん、昨年は11位と惜しくもTOP10入りを逃していたわけだけど、それでもキンプリがいた頃だったから大健闘だったと思う。だから今年は10位以内は固いだろう、あわよくば5位以内...!と期待していたからすっごく嬉しかった!!!本人も「予想していた以上」と喜んでくれていたからわたしも嬉しいよ~~頑張ったねおめでとう...!!それだけ那須くんが素敵だってことだよおおおおおぉぉぉぉ........(泣いてます)

 

そんでここからうきなすの沼なわけなんだけど、前回は那須くんが11位、浮所くんが16位。

当時那須くんは「来年はトップ5入り(が目標)!」、浮所くんは「次回は5位以内をめざします!那須よりは上位に入るぞー。」ってコメントしてるのね。2人とも有!言!実!行!!!は~~~~痺れる。うきなすの順位が見事にひっくり返ってるところまで含めて、エモい。エモエモのエモ。これだからうきなすは最高。

とはいえわたしは那須担だから、正直悔しい気持ちもちょっとある。4位という順位は那須くんとわたしたちの絆で残した結果だけど。那須くんも「浮所が3位でくやしいとも思った」と言っているし、もっともっと上を!という気持ちで"悔しい"って思っていいよね?肌感でうきなすは互角だと思ってたけど、我々の頑張りが一歩足りなかったごめん!お互いに切磋琢磨してさらなる高みをを目指していけたら、これ以上に素敵な関係ってないんじゃないかなと思う。

 

 

 

恋人にしたい4位と同等、もしくはそれ以上に嬉しかったのが、個人最多4部門での1位!!すごい!!嬉しい!!おめでとう那須くん!!!!!

恋人にしたいJr.はまあ大多数のおたくが自担に入れると思うんだけど、それ以外の部門って「○○といえば○○くん」というように、名前がみんなに知られていて、なおかつイメージが定着していないと複数部門で1位を取ることは難しいはず。だから4冠はめちゃめちゃ嬉しい。みんな投票ありがとう!!!

 

「お兄さんにしたい」「生徒会長になってほしい」「頭が良さそう」「エゴサーチしそう」って、なんとも那須くんらしい4冠なのが微笑ましいよね。ほとんどお勉強系。

わたし那須くんにはお兄さん要素を感じたことなかったから(弟のイメージ)、おおう....お兄さん....年齢層....となってる20代女子ですどうも。まあ確かに、リアルに弟がいるからお兄さんではあるけどね。お兄さん...そうかお兄さんか...

ていうか、エゴサの結果黒髪を貫いている那須くんめちゃめちゃかわいくない...??かわいいよね...??別に好きな色にすりゃいいじゃんとも思うけど、一度明るくするともう一番最初の黒髪には戻れないからね...黒髪大切にするのはいいと思うなお姉さん!

 

 

 

美 少年として大健闘したのがJr.チャンネル部門!

1位が「ドゥビドゥバドゥゲーム」、3位が「インディアンポーカー」。BTubeが2つもランクインしていたのは嬉しかったな~~!!びーちゃんの動画はDKの休み時間を覗いているみたいだし、平和of平和の空間だから癒されるよね....わかる....

 

リア恋枠部門は那須くん3位!!前回は6位だったからこちらもランクアップしてる!!

恋人にしたいとリア恋枠の違いがよく分からないおたくだけど(わたしはそこがイコールになってしまう)、まあ、恋人にしたい部門が実質の人気投票だからそういう切り分けなのか...?恋人にしたい(けど手が届かない)アイドル、(身近にいそうな)リア恋アイドルって認識でよいかな...

 

ほか、一番いいコンビ部門で2位がなすりゅ、5位がうきなすだったり(この部門1位取りたかったな~!)、那須くんは様々な部門でTOP5にランクインしまくってます。ざっと数えたらBTube含めて20部門かな?ほかのJr.が何部門にランクインしているかまでは数え切れていないんだけど、50部門中20部門でTOP5なのは好成績すぎない!?

まさかこんなにたくさん上位にいるとは思っていなかったから、シンプルにびっくりしている....本当に本当にすごい....わたし投票用紙にあまりにも那須雄登って並ぶもんだから、ちょっと恥ずかしくなっていくつか調整したもんね。今思うともったいないことしたわ....

 

 

 

で、この件には触れないわけにはいかないな~と思っているんだけど、Myojo発売前にJr.大賞結果の捏造画像が出回っていて。発売前にネタバレするのも悪いけど、捏造画像が出回るのはもっともっと悪質。公式がご注意くださいってアナウンスしていてわたしはそれで知ったんだけど、ひとまず正式な結果を知るまでは捏造画像も見ないことにしていた。

我が軍だったらどうしようね~ってそわそわしていたら、ま!さ!か!の!我が軍!!!!というかわたし該当担でした!!!!いや、まさかじゃないわ心のどっかで「でしょうね!!」と思っていたわ薄々そんな気がしていたわ!!!!ぶっちゃけ、うちかそのお隣の子あたりだと思っていました!!!!笑

 

まあ、那須担のわたしが言うのもあれだけど、びー界隈はそういうことやりかねない人種だからさあ。でも黙っていられなくて、「あんなことするおたくばっかりじゃないから、該当担を叩くのはさておき該当する子を叩かないであげて~」って呟いちゃったわけなんだけど。「アンチの仕業って可能性もない?」って言われてそうか!と。盲点だった。

まあ捏造を流したのが該当担なのかアンチなのかは分からないけど、まともな神経の那須担なら、4位という順位は100%満足のいく結果じゃないから、そんな中わざわざ1位の画像作るかね?っていう。いや、捏造作った人が本当の結果知らなかった可能性もあるけど...どっちが先だったのかはそこまで深追いしてないから分かんないや。

とはいえ、運営側にいい印象は持たれないだろうからほんと迷惑!!!!那須くんと那須担、こっちは被害者だからな!?!?いい加減にしろ!?!?

とりあえず、フォローとして滅多に出さないハガキ出すけど。Myojoの関係者のみなさま、一部のくそなおたくがご迷惑お掛けしました...本人は何も悪くないのでそこのところご理解、ご配慮いただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いします...

 

 

 

今回のJr.大賞、わたしの中では意識が変わるかなり大きなきっかけだったかもしれない。

というのも、那須担を名乗っているのにものすごく失礼な話なんだけど、正直、那須くんが、びーちゃんたちがどれくらい本気でデビューを狙っているかが測れなくて。こっちもどれくらいの温度で推していいか分からなかった。

HiHi先輩はがつっとスクラム組んで、こうなりたいって目標を明確に宣言して、おたくを巻き込んでどんどんどんどん進んでいっていたから。それが眩しく、羨ましく、そして怖かった。HiHi先輩の見る未来は"5人の未来"で、そこにびーはいない。それが明らかだった。

わたしもHiB(今はHi美か...)よりは美 少年単独推しだし、まあいずれはそれぞれ独立していくだろうと思っていたから、そこに関しては想定内。

なんだけど、あまりびー本人たちの口からデビューを意識した話が出なかったから、「君たちはどれくらい本気でデビューを目指しているの?」とずっとずっとずーーーーっと聞きたかった。だって本人たちがそこまで考えられていないのに、あまりにもおたくがデビューデビュー言っていたらかえって重荷にならないかな?プレッシャーじゃないかな?って。だから本人たちの口からはっきりと聞くまでは、こちらも口うるさく言うのはできるだけ控えようと思っていた。

 

そんなところにananで「1番になりたい」スポニチのベストショットJr.で「アイドルの頂点を極めたい」と話していた那須くん。

もちろん今までもそれっぽいことは言っていたけど、特に最近はそういった発言をするようになったなあと少し驚いた。いやかなり。わたしのアンテナが錆びているがゆえ、拾えていなかったのだとしたら申し訳ない。

「自分の思ったことはすぐにインタビューで話す」と本人も言っていたし、那須くんの言葉はストレートに、そしてタイムリーなものとして受け止めていいとわたしは思っている。あれこれ考えたり、深読みしたりしなくていいからテキスト担としてはありがたい。

 

那須くんの尊敬する櫻井翔くんが17歳の高3でデビューしたからか、年齢的な面でも意識し始めたんだろうか。まあ今と昔じゃJr.を取り巻く環境はだいぶ違うと思うから、まだ焦らなくてもいいと思うけど。

個人的な希望としては、フレッシュなグループがデビューします!という謳い文句で若いうちにデビューしてほしい。これは嵐担&美 少年担のエゴでしかないけど、嵐とびーはグループ内の年齢差がすごく似ていて、さらに嵐とびーの年齢差がほぼ20年、嵐は今年20周年...というように色々な縁を感じる。2019年の秋はわたしも意識してしまうかもしれない。(まあ嵐があの状況ですからねえ....デビューに手が回るのだろうかという懸念)

 

那須くんが1番になりたいって言うんだったら、わたしは全力で応援したい。そのためにもそろそろ腹を括らなければと思った。

だって怖いもん。Jr.だからいついなくなるか分からないし、デビューが確約されているわけでもない。本気で推すのにはそれなりにリスクがある...というのは、万が一叶わなかったときの気持ちの置き場がないから。そうなるのが怖くて、ずっと予防線張ってたんだと思う。その「万が一」って想像がすっごくすっごく失礼だよね。ごめんね。

わたしはデビュー云々より、那須くんには幸せになってほしい、那須くんのやりたいことをやってほしいと思ってるので。那須くんの幸せが、やりたいことが、"一番のアイドル"であるならば、めちゃめちゃおたく冥利に尽きる。やりがいしかない。那須くん、一緒に頑張ろうね!!!

 

 

 

というわけで、第25回Jr.大賞、想像以上に嬉しい順位のオンパレードだったけど、ちょっぴりの悔しさが残る結果となった。でも本当に嬉しかった!!好成績すごいよ、ほんとにおめでとう那須くん!!!

1位を取らないことには、このほんのちょっとの悔しさは消えないと思う。だから次は絶対1位を!!いや、Jr.大賞に参加できない、デビュー組になろうね!!スーパーキラキラアイドルになろうね!!!!

 

 

 

29歳の薮宏太くんへ

 

薮宏太くん、29歳のお誕生日おめでとうございます!!!

 

お誕生日記事3本ノック、ラストを飾るのは薮宏太くん。

 

 

 

翔くんのお誕生日記事のあと、そのまま薮くんのお誕生日記事に取りかかるつもりだったんだけどね。全然手につかなくて、筆が進まなくて、直前になって急いでキーボードを叩いている。

まさか、まさかあんなことがあるなんて思ってもみなかった。今でもつらいし、感情のなにか大切なところがぽっかり抜け落ちてしまっているような感覚でいるけど、それにはしばらく蓋をすることにする。

 

そんな中、薮くん主演ミュージカル「ハル」の当落があった。絶対当たる!っていう強気モードと、どうしよう当たんなかったらどうしよう...っていう弱気モードの繰り返しでジェットコースターのような精神状態だったけど、なんとか無事にハルの春を迎えることができそうです。こっちもダメだったら八方塞がりで、それこそ生きる気力すら失っていたかもしれない。薮くんありがとう。

一気に振り込んだからチケ代貧乏になってしまったけど、薮くんへの税金と思えば安いもんだ。Pay-easyの画面では「税金」って項目も出てくるから、リアルに薮くんに納税している気持ちになった。まあ振り込み先の名義は「ヤ○○コミュ○ケーション」だったが。薮宏太名義に振り込みさせてくれ!!!

わたしがつらいとき、というか別の自担のことでつらいとき、いつも助けてくれたのは薮くんだった。別に薮くんは助けているつもりはないだろうし、偶然そういうタイミングが重なっただけではあるけど、こちらとしては勝手に助けられているので。嵐のアリーナツアーが全滅した時だって、櫻井くん熱愛報道の時だって(リアルに1日寝込んだ)、助けてくれた。薮くんはわたしのヒーロー。えっ、好き。

 

 

 

そんなわたしのヒーローが前述した通り、ミュージカルの主演をする。薮くんが!!!ミュージカル!!!ほんっっっっっとうに嬉しい!!!ありがとう!!!世界は美しい!!!

長い薮担さんであればあるほど、待ち望んだお仕事なんじゃないかなあと思う。わたしはまだまだ短い薮担だけど、短いながらも薮くんの歌とダンスを浴びるうちに少しずつ分かってきたつもり。

薮くんの歌声、ダンスはミュージカルにとても映える。伸びが良くて、艶があって、響きが美しく、弦楽器のような歌声。オーラがあって、メリハリがきいていて、しなやかで見るものを惹き付けるダンス。なんなら衣装ですら、布ですら薮くんのために美しく広がる。きゅっとコンパクトに回るターンに、ふわっと広がって華を添えてくれる布、ありがとう。お前は世界で一番幸せな布だ。羨ましい。

 

薮くんのソロ曲「流星の詩」は、5分間薮くんの声だけを堪能できる。なんて贅沢。お耳の恋人。お願いだからもっとお金を払わせてほしい。

薮くんは子音の発音が特徴的。「かきくけこ」の「K」と「さしすせそ」の「S」の音がよく出ていて、引っ掛ける発音が得意のように感じる。「はひふへほ」の「H」とか「まみむめも」の「M」は逆に弱めかな。まあ、これはもともと発音しづらい音だから自然だと思う。

ロングトーンは一定ではなく、どちらかというと後半にかけて大きくなっていくクレッシェンド気味。それと、音の拾い方が滑らかで、一音一音ではなくフレーズごとに拾う。これらが弦楽器風に聴こえる理由の一つなのかなと。

ちなみに、母音の押しは弱め。フレーズの頭が母音始まりでも言い換えをあまりしない。(⇔雄也の特徴的な「あ」の言い換え)

こうやって、歌い方のクセを聴き分けられるのもソロ曲の魅力だなあ。ありがたい。

 

ただでさえ美しい歌声の持ち主である薮くんが、ミュージカルに向けてボイトレを始めたという。てっきりわたしはミュージカルに向けて与えられるものだと思っていたけど、どうやら薮くんの方からお金を払ってボイトレを受けに行っているようで、好きが止まらなくなった。えーーーーー好きーーーーーーー。(床を転がっています)

薮くんがボイトレを始めたのは丁度ドームツアー中だったから、その成果を身をもって体感していたわけだけど。公演を重ねるごとにどんどんどんどん伸びていく薮くんの歌声。歌声担としてこんなにも幸せなことはあるだろうかと、毎公演心が震えていた。

いつだったか専門家の方が、薮くんはちゃんとボイトレしたらもっとすごくなるって言ってらしたけど(確かテレビジョンかなにかのジャニーズ歌声解析)、まさにそうだった。

もともと口から音源、いや音源以上のお方で、がっつりボイトレせずにあのレベルかよってくらい、綺麗な上澄みを掬ったような澄んだ歌声だったけど。ちょっと線が細いかなあと感じることもあった。

ボイトレによって特に低音がパワーアップしていて、下からぐっと声を持ち上げることができるようになった。それにより、高音が映え、低音にも味があり、歌声にさらに厚みと深みが出てきている。どこまで伸びていくのかこわい。

ハルの春が今から本当に楽しみ!!!

 

 

 

薮くんの「好き♡」ポイントは星の数ほどあるわけだけど、ここ最近特に好きを募らせているのが「照れ屋さん」ってところ。ね?かわいくない?かわいいよね????

テレビではそういうところを見せる機会は少ないけど、コンサートでよく思う。例えば、曲のラストの決めポーズでカメラに抜かれるメンバーが日替わりだったとする。そこで急に自分が抜かれると、薮くんはちょっぴり恥ずかしそうな顔してニコニコしてたりする。全力でキメ顔するのも照れちゃうのか、ピースまではいかず、控えめにぴょこぴょこ指を動かしたりするの....ね??かわいすぎない????

もちろん、歌割りがあってあらかじめカメラに抜かれるって分かっているところは、かっこいい曲ではリアルに建国してくるし、かわいい曲ではウインク指差しとかばっちりキメてきてくれる。でもわたしはこういう「不意」なものに弱いんだと思う。

 

うまい言葉が見つからないんだけど、こういう決めポーズ系で薮くんが抜かれることは多いとは言えないから、なんとなく本人も分かってるというか、割と油断しているんじゃないかなと。マエヲムケの「おーいぇー」でダブルピースするところとか、薮くん省エネすぎるくらい省エネだから。双眼鏡覗いてて笑っちゃうくらい省エネ。わたし見てるからね??笑

だからといって、わたしは薮くんにそういう決める系のポジションを求めているわけでない。もちろん、たまにやってくるとめちゃくちゃテンションが上がる。(Precious Girlの薮くんセンターとかちょーーーーーーーーー好きです)

でもずーっと真ん中にいてほしいかって言われたらそれもまた違う。たぶん、薮くんが真ん中にいたらわたしは薮くんのこと好きになっていない。この絶妙なニュアンス、伝わる気がしないし伝える術を持ってなくて申し訳ないけど。なんかそういうレアなところが好きなのかなって。

 

 

 

照れ屋さんってことで言えば裕翔くんもそう。裕翔くんはストレートに褒められると、めちゃくちゃ照れる。かわいい。産みたい。(※裕翔くんは年上)

薮くんと裕翔くんはよく、お互いに褒め合って、もしくは恥ずかしいエピソード暴露しあって、「やめろやめろ~!」って照れているのが最強にかわいい。愛しさで星は廻る。

 

SENSE or LOVEドームツアーで、わたしが記録している限りの照れ屋さん薮くん(+裕翔くん)を羅列してみる。(Twitter貼り付け機能はツイート検索できなかったからテキストだけで失礼)

 

・食べ物に気をつけるJUMP (12/1)
裕翔:でも薮くん「俺あまり身体絞ってるとか言いたくないんだよね」って裏で言ってたよねw
薮:それ言うなよ丸っこいからw 精製されたもの食べすぎなのかなw

「身体絞ってるって言いたくない」って言ってたことを暴露される薮くん!薮くんそういう頑張ってるところ出したがらないよね。かわいい。

 

・髪切った薮くん (12/1)
JUMP:薮くん髪切った?黒く染めたよね!(いじってたのありゆと付近)
薮:元の髪色黒いから自然だよ!

言い訳が!はちゃめちゃにかわいい!カメラに抜かれた薮くん、恥ずかしそうにニコニコふにゃふにゃしたのち、自分から話題を逸らしてたまじでかわいい....!!自分に注目集まるのちょっぴり苦手だよね。

 

・SUITSの宣伝 (12/1)
裕翔:明後日だっけ?昨日、今日、明日、明後日か。(右上~左上を順番に指さしていく)
JUMP:裕翔の明後日は左上なんだw
薮:いちいちかわいいなw

い!ち!い!ち!か!わ!い!い!な???心の声ダダ漏れな???ほんと薮くん、かわいい裕翔くん好きね!

 

・かわいい裕翔くん (12/1)

薮:裕翔かわいいんだよ、ほんとかわいいんだって。ご飯行ったときだって、「薮くん、誘ってくてほんとありがとう!ほんとすっごい楽しかった!」(もごもごした感じで)って言ってるのw
山田:そうそう。「今日楽しいなあ~!」って言ってるw

有岡:「あー帰りたくないなあー!」とも言うよねw
薮:帰り際とか「薮くん!方向あっち?俺こっち!じゃあね!」って帰ってる。かわいい。すごいかわいい。俺裕翔を見送りますw (次々に暴露される可愛いエピ)
裕翔:もうほんとやめて!恥ずかしいから!

これ会場で聞いてて言葉にならないくらい悶え転げた...あまりにもかわいすぎる...裕翔くんもかわいいけど、そんな裕翔くんをかわいいって思っている薮くんが本当にかわいい!かわいいの供給過多で窒息しそう。

 

8時だJ (12/29)
薮:今日お昼8時だJの事前番組見てたんだけど、みなさん可愛かったんだよね、俺も可愛かったかなあ...
光:薮は昔可愛かったよ!
薮:お前もな♡(やぶひか!!!!!!!)
薮:Hey!Say!JUMPちっちゃい頃からやってるからかわいいもんね!裕翔とか!
裕翔:やめろぉ!w

かわいいって言われると照れちゃう裕翔くんに、あえてパスを出す薮くん!

 

・ハル (1/20)
光:薮、身体作りし始めてて、ついに鏡見てこう...ポーズ決めたりしてw
裕翔:そう、昨日とかさ、鏡見て「ああ...仕上がってんなあ...」って言ってたw
有岡:薮さんいま仕上がり何%くらいですか?
薮:薮65%くらい、ってかみんなの前で言うもんじゃないからww

身体仕上げて自分で鏡見てたのをひかゆとに暴露される。薮くんめっちゃ照れていつもの軽快なトークが封印されてて、「やめろやめろぉ....」って感じが!!!か!!!わ!!!い!!!い!!!

 

・メンノン (1/20)
薮:Yシャツを片方出すのとかもお洒落なんでしょ?(ベルトのあたりに手を持ってくる→アップになる)
\キャーー!!/
薮:キャーじゃねえよ!(薮くんのベルト付近がまたアップになる)
\キャーーーー!!/
薮:その寄りはカメラさん悪意あるよ!

裕翔:またそういうとこ触ってるからキャー!ってなるんだよw
ひかありゆと\言われたいだけだろw/\仕上がってるからw/

たぶんベルトの近くに手を持っていったのは無意識だったと思うんだけど、会場が反応したのを見ていじりにいくひかありゆと!下手3人の薮くん身体仕上がってるいじり、まじで楽しそうだった。

 

ざっとまとめただけでもこんなにある。

普段は横から楽しそうに余談をちょいちょい入れたりするのに、いざ自分に注目が集まったり、ストレートに褒められたり、影の努力を暴露されたりすると、途端に照れて恥ずかしがっちゃう薮くんがとてつもなくかわいくて、大好きなのです。

このかわいいのエネルギーで発電できそうだから、誰か頭のいい人開発してほしい。至急。

 

 

 

「歌声が好き」って言ってもらえるのは嬉しいと言っていた薮くん。貴方は実感ないかもしれないけど、歌詞にしっかり気持ちが乗っている、とってもとってもとってもとーーーーーっても素敵な歌声です。

平成最後の春にミュージカルのお仕事を取ってきた薮くんのこと、心から誇りに思う。舞台じゃなくてミュージカルなのがまた、薮くんっぽくていいな。観に行けるのが本当に楽しみ。

 

薮宏太くん、お誕生日おめでとう。

 

薮担でいれて世界一幸せです。薮くんも世界一幸せなアイドルになってね!

 

 



 

 

嵐、活動休止。そのとき嵐担は

 

2019年1月27日17時05分。

スマホが嵐ファンクラブからのメールを受信した。

 

見出しは「嵐からのお知らせ」。「嵐よりファンの皆さまへ大切なお知らせがあります」とのこと。すばるのこと、圭人のことがあったから、こういうお知らせの類はいいことがないとジャニヲタの本能が分かっていた。

警鐘が鳴る。解散、脱退...まさか嵐が。最悪で考えたくもない想像が一瞬で頭を駆け巡った。震える手でFCページにログインした。こういうときでさえ、会員番号とパスワードは忘れないんだなとか心のどっかで笑っていた。そうでもしないと平常心を保てなかった。

メール受信直後で時間も早かったからか、するっとログイン。○○さん、こんにちは。...こんにちは、じゃねえよ。それどころじゃないだろ。

FCページには、「嵐よりファンの皆さまへご報告」。報告か...どうか結婚であってくれとさえ願った。結婚もそれなりの衝撃だけど、いなくなるよりは、姿を見れなくなるよりはよっぽどいい。

 

そんな願いも虚しく、嵐は2020年12月31日をもって活動休止するそうだ。

 

「そうだ」なのである。当事者、ではないかもしれないけど、該当担にも関わらず、まだ他人事のようにしか受け止めきれない。

あまりにも衝撃が大きすぎて、一切の感情をどっかに置いてきてしまった。感情がないから、涙も出ない。理解したくないから、理解する能力も失ってしまった。

しばらくして、過去のあれこれを辿り、伏線回収をし始めた。そちら方向に思考を働かせていないと、わたしがダメになってしまう気がした。今こうやって記事を書いているのだってそう。感情をなくして、頭を動かしていないとダメになる。きっと泣いちゃう。世紀末かってくらい絶望の淵にいることに気付いてしまうから、まだ今は気付かないフリをしたい。

 

 

事の始まりは、2017年6月。

嵐は「untitled」ツアーを行った年。目玉はなんといっても10分以上の組曲、「Song for you」である。嵐18周年、節目でもないのに圧倒的な節目感。「繋いでいこうよ 最高のFinale」というフレーズがずっと気になっていたけれど、これはコンサートとしてのフィナーレであって、嵐自身には何ら関係ないと言い聞かせていた。

それよりも、「まだまだ旅の途中さ」という言葉を信じたかった。信じようとしていた。信じることにした。

 

結論が出たのは、2018年6月。

きっとここで、全50公演となる史上最大のアニバーサリーツアーを決めた。

先日申込詳細が発表されたけど、代表者も同行者もファンクラブ会員限定というこの縛りは、ファンクラブに入っているファン全員に「ありがとう」と「さようなら」を伝えるためだったんだと、今なら思う。まあ5×20が終わってからあと1年あるわけだけど、ここまで"全員"を意識したツアーはこれで最初で最後なのかもしれない。

申込詳細が発表された当時はそんなこと微塵も思わず、ただただ「嵐が本気出してきた!」「これなら当たる気がする!」と喜んだものだ。今となっては、何もかもが最高のフィナーレへ向けての布石だったんだと思えてならない。

終わりが分かっているものの公演を見に行くのは本当につらい。でも、今見ておかないともう見ることができない可能性だってある。でも、行ったら行ったでお別れがさらにつらくなることは目に見えている。でも、でも、でも....という無限ループ。

こんなにつらい思いをするんだったら、嵐を好きだった記憶すべて消してリセットしてくれとも思うけど、ひとつ前の翔くんお誕生日記事にも書いた通り、わたしの人格形成に大きく関わっているから。わたしから嵐を取ってしまったら、わたしはわたしでなくなってしまう。

 

2018年、5×20ツアー。

アニバーサリーツアーらしく、これまでの集大成のようなツアーだった。そう、何もかもが完璧だった。

札幌で会った某ニノ担が、「あまりにも詰め込みすぎてて、この先どうなるのかが見えない」と言っていた。やめなよ縁起でもない...と言いたいところだったけど、わたしも正直5×20の先は霧がかかったかのように見えないでいた。20周年を盛大にやりすぎているのでは、という気持ちが捨てきれなかった。

 

2017年6月からの1年半、嵐はどんな思いでステージに立ち、笑い、こちらに言葉を投げかけてきたんだろうと想像すると、胸がバラバラになりそうなくらい苦しい。つらい。考えたくもない。

でも、この1年半の間に週刊誌やネットニュースが書いた解散説を鼻で笑えるくらい、嵐は嵐でいてくれたし、わたしたちに永遠を信じさせてくれていた。本当にプロだと思う。

 

 

色々と過去の伏線を辿り、嵐からのメッセージを何度も読み、シンプルな結論としては「嵐らしいな」と。そう思った。

いつか、いつか遠い未来、嵐が幕引きをする日が来るならば、嵐は自分で終わり方を決めるだろうなと。誰か1人が船を降りるのではなく、「お前が降りるなら、俺らも付いていく」。5人で一斉に降りるんだろうなと思っていた。自らの手で船を止め、自らの足で降りていくのだと。

でも、まさかこんなにも早くその日が来るとは思っていなかった。いつか遠い未来だからと現実から切り離し、その日が来なければいいと、できるだけ遠くへ遠くへ追いやっていた。追いやりたかった。

 

結局のところ、嵐は嵐のことが大好きなんだよ。大好きだからこそ、「5人の嵐」を何がなんでも守りたかった。嵐を守るためならなんだってする。これは嵐を守るための結論なんだと察した。

1人が歩みを止めたいと言った。じゃあこれからは4人で進むと、4人で嵐とすることはできなかった。絶対に「5」だから。5人じゃなければ嵐じゃないから。

本当に宝物なんだと思う。違う形になってしまうくらいなら、今の嵐のままで、そのまま、大切に大切に宝箱にしまっておきたいんだ。

その純粋で澄んでいて美しくて優しくて固くて強い想い、こちらにとってはガラスの破片のようで、心に思いっ切り突き刺さってくる。痛いほど分かる。だってわたしも嵐のことは本当に大切だもん。5人で嵐。5人じゃないと嵐じゃない。分かるけど、分かりたくないよ!!!!ばか!!!!

 

ここまで来てもなお、嵐って正しく、聡明で美しいんだなって。嬉しくて悲しくてとても苦しくなる。最後までとことん嵐。こんなにも大切に思われている嵐と嵐ファン、最高に幸せ者じゃない?ってまた好きを募らせてしまう。

脱退、解散という発表ではないからまだよかったと思おう。あくまでも活動休止。活動休止だから、幕間。船着き場で一旦休憩。

必ず再出航してくれるとなんの迷いもなく信じ込むことは正直、できない。このまま、宝箱に仕舞われたまま、ガラスの向こうから帰ってこない可能性だってある。けれど、絶望だけでなく、ほんの少しの希望をこちらに持たせてくれるのは嵐の優しさかな。休憩したままの船が走り出すことがこの先なかったとしても、最後の最後まで「5」にこだわった嵐のこと、わたしは誇りに思うよ。

でもね、わがままを言わせてもらうなら、5×25のコンサートは行きたいな。真っ黒に日焼けして戻ってくる貴方のこと、ずっとずっと待っていてもいいかな?

 

 

本日20時から、嵐は会見を行うそうだ。

夜のニュース以降、明日のワイドショーを騒がせることは目に見えている。週刊誌やネット記事にあることないこと書かれるだろう。明日は月曜だからzeroだってある。仕事や学校だってある。

嵐のことを大して知らない人の言葉なんて、気にしなくていい。嵐はちゃんと言葉をくれているんだから、嵐と、嵐のことが本当に好きなファンの仲間。それだけを信じておけばいいんじゃないかな。

 

自分の感情を整理するために記事を書いたけど、結局整理できなかった。会見を見てまた書きたくなったら追記します。

 

 

 

 

*2019年1月28日 追記

 

会見を見て思うところがあったので。

1月27日22時~のMr.サンデーが1時間弱かけて放送してくれたんですけど、悪意ある編集もなく、カットも少なめで、ほとんどそのまま流してくれてとても好感が持てました。フジだからあんまり期待していなかったけど、まずは、ありがとうございました。ここにお礼申し上げます。

 

嵐の会見、「活動休止会見」だというのに、嵐らしくて、温かくて、ほんわかしていて、笑顔が垣間見れる会見だった。黒スーツでお通夜みたいなものではなかった。そんなことある?って思うけど、そんなことあるのです。嵐なんで。

それこそ会見を見るまでは、いざ見てしまったら最後、本当に絶望を感じてしまうのではと怖かった。すべてを塞いで見ないということも一瞬考えた。なのに、逆に安心させられてしまった。

もし、まだ見ていない方、つらくて見れていない方がいれば、見ることをおすすめする。けれど、今後ワイドショーなどで流れる会見映像は手が加えられている「思惑が入った映像」。質問の順番が入れ替わっていたり、変なところで切り取られていたりと、悪意ある編集をされている可能性がある。できるだけ嵐のそのままの言葉を受け取ってほしいから、Mr.サンデーの映像を探していただくか、もしくは月曜のzeroなら。zeroなら大丈夫だと思うし、翔くんの言葉を受け取れる。

 

 

会見では、普段はあんなに喋らない智くんがしっかりと受け答えをしていて、ああ、5人でとことん話し合いを重ねたんだなって。それだけで分かった。それと同時に、智くんの決意は固いんだなと突きつけられて胸が痛かった。

4人が智くんを止められなかったように映るかもしれないけど、事務所すら辞めようとしていた智くんを留まらせてくれたのは他でもない4人で。あんなに頑固な人なのにね。少しでも可能性を残しておいてくれてありがとう。

相葉さんの空気を明るくする才能に、これほどまでに助けられたことはあっただろうか。智くんへもそうだけど、何より翔くんが殺気立っちゃうから、ツッコミどころを生み出して空気を緩和させてくれた。嵐らしい会見になったのは、相葉さんの明るさによるものが大きい。

違うところは真っ先に「違う」と。きっぱりと断言してくれたのは潤くん。変な思惑が出ないように、これはこう、これは違う、と端的に話してくれた。

悪意のこもった質問に対しては、翔くんとにのちゃんが真っ先に受け止め、論破し、ねじ伏せる。温かい雰囲気の裏で、2人が戦闘モード全開で。翔くんが早口で、瞬きが多くて、眼光が鋭くなったとき、それが戦闘態勢。めちゃくちゃに強い。一言目を発した瞬間からこれは...と鳥肌が立った。戦う気満々じゃん、と。にのちゃんの柔らかい語り口に包んだ皮肉もまた、強い。

誰かが答えに詰まったら即座にフォローする。嵐のなかで、フォローする。主導権は記者になんか渡さない。嵐が本当に大切だから、記者の質問にさえ防御線を張って守って守って守り抜こうと。誰一人として傷付けてたまるかと。そんな気概を感じた。

 

 

嵐の会見には疑問がなかった。すべての答えがそこにはあった。今のところ、もっと聞きたいことがないんだよ。ぜーんぶ話してくれた。

「いつ」「どこで」「誰に」伝えて、事務所にはいついつ伝えて、いついつ結論が出た。という時間的なところを本人の口から明確に伝えてくれたことがとても大きい。

2017年6月16日(ワクワク学校のタイミング)に大阪のホテルで5人に話し、2018年2月に事務所に伝えたということは、半年もの間5人で話し合いを重ねてきたということ。そこからまた事務所の人も交えて4ヶ月間話し合いをして、2018年6月、出た結論だということ。時系列をはっきりさせておくことは、憶測が増えないために必要だと思う。

 

翔くんの、「誰か1人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうなぁという思いがあると同時に、他の何人かの思いで1人の人生縛ることもこれはできないな」「全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない」という言葉、まさに嵐の民主主義をみたという感じだった。

「メンバーの中で反対した人はいましたか?」という質問に対する返しもそう。嵐は本当にメンバーを尊重するグループだから、反対はしないよ。どうやったらみんなが納得できるか、そこに持っていくのが嵐。一人が嫌だって思うことは絶対にやらないのが嵐。わたしですら、にのちゃんと翔くんが回答するより先に、「いるわけないじゃん」と思っていたほど。嵐を見てきている人ならこれくらい、分かるよ。

 

「ケンカになったりは?」って質問も、これだけ"5人"を強調してぎゅっと団結している嵐に対してまだ言うかって呆れたんだけど、

「ないです。笑」(潤くん)
「書きたそうですね。ケンカしてたってすぐ書くんだから~!」(にのちゃん)
「ウソでもしておけばよかったね!」(相葉さん)

って、明るく真正面から皮肉も混ぜつつ、ばっさり否定するのが大好きな嵐でした。この期に及んで不仲説提唱したい週刊誌やネットニュース、残念でしたね!どんまい!

 

 

やっぱり、安心した一番の理由は、「嵐が嵐のことを本当に大切に思っている」ということなんだよね。分かってたけど、分かってたけど本当に、言い方や表現を変えつつ何度も何度も「5人で嵐」って。

「1人休んでも2人休んでも嵐ですっていう選択肢だって当然、あったわけなんですよね。だけど我々は、"5人じゃないと嵐じゃない、5人じゃないと続けない"という選択肢をとった」って翔くんの言葉にすべてがあると思う。ありとあらゆる選択肢があって、5人で話し合い、決断したのがこれです、って提示してくれた。ほら、やっぱり嵐ってそうじゃん。嵐は5人の嵐でいることを選んだ。

 

そして、思い上がりかもしれないけど、わたしたちファンのことも大切に思ってくれている。

会見も「ファンの皆さんにお伝えしましたが」で始まり、テレビ関係者とお話するのもこれからで、「まずはファンの皆さんに発表させていただく形をとった」と。なんならFC動画の衣装と会見の衣装が同じだから、本当に撮って出し。(じゃなきゃどっかで流出するよなあとも思うが) わたしの知る限りでは、嵐が一番最初に知らせてくれたから誠意しか感じなかった。

2年弱という猶予も、嵐があれだけ時間をかけて出した結論なんだから、こちらも受け止めるには時間が必要だろうと。用意してくれた優しさなんだと思う。発表するタイミングに正解はないけど、コンサートの申し込みが始まる前日だったのは、申し込むも申し込まないのも自由だよっていう選択肢をくれたんだと認識している。

 

だからこそ、「無責任では?」という媒体名も名前も名乗らないような(別のワイドショーを見ると名乗られていたようなので撤回します)、それこそ"無責任"記者には、何だコラ!?もう一回言ってみろ!?ああ??と殴り込みに行きたくなったけど。

翔くんがド正論で斬り(まじで目が怖かったね、あの人怒らせないほうがいいって言ったじゃん...)、にのちゃんが援護射撃をする、嵐の2大頭脳にくらくらした。言葉を巧みに操る人って強い。口調がとてつもなく丁寧なのがまた、静かな怒りを感じて痺れた。

そもそも、わたしたちは(少なくともわたしと思考のベクトルが近しい人達は)無責任だなんて1ミリも1ミクロンも感じちゃいない。嵐のこれまでの丁寧で丁寧で丁寧すぎる仕事ぶりを見ていれば分かる。今回だって、5人のメッセージと動画をファンクラブに真っ先に公開し、さらにこうやって5人揃って想いを届ける場を設けた。これのどこが無責任だと?誠意しか感じなくない?

智くんが悪者だって思ったこともない。絶対に智くんを悪者にしてたまるかって空気を出していたけれど、そんな心配しなくても、智くんを責めたりしないよ。むしろ、窮屈にさせてごめんねと思う。

冷静になればこれは智くんが主役の会見なんだけれども、こういった類の質問は、全部翔くんかにのちゃんが食い気味で全部打ち返していたなと。鉄壁の防御じゃん。

 

 

安心したとは言いつつ、やっぱり悲しいしつらいし受け止めるには時間がかかる。じわじわと実感するんだろうか。それともある日、分かりやすい形で突き付けられてしまうんだろうか。

5人揃ったレギュラー番組や、シングル・アルバムリリース、5人のコンサートがない世界はまだ想像ができない。わたしは嵐が作るエンターテインメントが世界で一番好き。松本潤が演出する嵐のコンサートが何よりも好き。これが見れなくなるなんて、考えたくもない。

にのちゃんが「やっぱり前を向かれても辛い部分はあるとあると思う」「顔を見ながら向き合いながら」って言ってくれたの、どこまでも抜かりなくて。全方向への配慮を欠かさず、すくい上げてくれる嵐の優しさったらない。そんな気持ちすら置いていかないんだね。

 

あと2年弱、嵐が本気で嵐を全うする覚悟でいることが分かったから、じゃあわたしたちも本気でついて行こうじゃないかと。2021年以降のことをまだ考えていないんだったら、わたしたちも先のことを考えて嘆くより、目の前の嵐に全力で風を送り続けなきゃ。2020年末までは、嵐は嵐でいてくれる。

どっかでぷつんと心が折れてしまうかもしれない、やっぱりその日が来るのが怖くて逃げちゃうかもしれない。だけど、今現在は最後の最後まで見届けようと思っている。だから、2020年の最後くらいは嫌だって言わせてね。いや、嵐のことだから笑っていようって言われるのかな。それも嵐らしいな。

 

これからわたしたちにできることがあるとしたら、歌って踊ること、アイドルって素敵だな、あの場所に戻りたいなって改めて智くんに思ってもらうことなんじゃないかな。であれば、嵐もわたしたちも本気で楽しんで、この世界って最高だよ、幸せだよって声を大にして発信し続けていかねばと思うの。

そして、嵐と一緒に嵐を守り続けていくこと。諦めちゃったら帰る場所がなくなってしまうから。絶対に、なくしてたまるものか。

 

今後いろんな憶測やデマや悪意が飛び交うと思うけど、嵐が会見で話してくれたことがすべてだから。それ以外何もいらない。もういいの、わたしたちが分かっていればいいことだから。

嵐はもうこれ以上ないってくらいたくさんたくさん言葉をくれた。本当に誠実で愛に溢れた人達だなと思う。もし会見での言葉がほんの少し、優しい嘘だったとしても、ありがとうを言えるよ。

でもまあそれに気付くのは、どちらかが死ぬときかな。それまでずっと待つ所存です。

 

 

 

37歳の櫻井翔くんへ

 

櫻井翔くん、37歳のお誕生日おめでとうございます!!!

 

お誕生日記事3本ノック、第2弾は櫻井翔くん。

 

 

 

先日「那須くん17歳のお誕生日おめでとう!」って記事を書いたばっかりなんだけど、こうやって並べると、那須くんとはまるまる20年離れているんだなあってしみじみする。....おじさんじゃん!(おじさんだよ!)

そうなの、嵐ももうおじさんなんだよ。でもそんなおじさんたちがいつまでもかっこいいし、いつまでもかわいいし、あの空気感がまるっと大好きなんだよね。年齢じゃないんだよなあ。年齢だったらとっくの昔に薮くん!那須くん!ってなってる。

 

なんせ多感な学生時代、どっぷり浸かっていたのが他でもない翔くんで、道を照らす灯台のような人だった。翔くんがいたから、強く清く美しく生きようと思った。

そうやってわたしの人格形成に大きく関わっている人だから、万が一、億が一櫻井翔くんを一番としないときが来たとしても、一生この1月25日という日は意識するんだろうなと思っている。

 

 

 

ブログを始めてからだと7年以上。

毎年毎年1月25日には記事を書いてお祝いし続けていて、ここ数年はもうネタないんだけど...!と若干のネタ切れを起こしつつあって。そしたら翔くんのほうからネタを提供してくれた。

 

オトノハである。

 

有料ブログだから引用はしませんが(ネットにスクショとか載せるやつは東京湾に沈めてやるから出てこい、それを拡散するやつもだ)、Johnny's webに登録している人はみんな読んでほしい。翔くんの頭の良さと、優しさと、若干のめんどくささと、かまちょな部分がなんとなく分かると思う。

翔くんの書く文章はちょっと特徴があって、絵文字は一切使わない、顔文字はごくまれに簡易的なものを使う(大体これ→m(_ _)m)、よく改行する、括弧でセルフツッコミをする、など。

翔くんのこだわりが垣間見えて、同じブロガー(同じにすんな)としては微笑ましくなる。分かる、書き方のこだわりってそれぞれにあるよね。

 

学生だったわたしが携帯を手にして課金し始めた頃は、月2回の更新(10日と20日だった気がする、違ってたらごめん)で、それがいつからか月1回(15日)になり。

更新頻度は減っても、毎月翔くんから届く言葉を本当に楽しみにしてた。ラップのリリック解説とかしてくれたときもあったなあ。...あれはオトノハじゃなく、アルバムリリース時の特設コーナーだったっけ?(記憶力のなさ)

まあ最近は、"当番の人が週に1回更新するスタイル(すなわち自担は9週に1回)"から、"メンバー全員が月に1回以上更新するスタイル(自担は月1以上)"となったHey! Say! JUMPのJumpaperが怒涛の更新すぎて、オトノハの更新日を忘れちゃうことがあるんだけど。毎月15日、18時をすぎるとTLに櫻井担の感想が並ぶから毎回ほっこりする。

それと同じ現象が、毎週月曜、23時ちょうどにTLに並ぶ「翔くんこんばんはー!(以下、今夜のビジュアルに対するコメント)」だよね。生放送zeroのありがたみ、櫻井担の抜かりないビジュアルチェック。律儀な櫻井担好きだよ。よっ、担タレ!

 

 

 

それで。1月15日の更新。

わたしがオトノハを読み始めてからはおそらく初めてとなる、2部作。翔くんは割と毎回長文を届けてくれるんだけど、1つに収まらないくらいの長文。...なげぇわ!!!(大好きありがとう愛してる)

年末年始のあれこれを、翔くんの視点から翔くんの言葉で事細かに伝えてくれた。翔くんは物語をエモくする天才だから、自らの幼少期の話などピックアップして書いてくれたり。情景描写の上手いこと上手いこと。翔くんの情景描写力はラップにも生かされていると思う。

 

特に意識せずとも、普段の生活のすぐそばにいるのが音楽。音楽を聴くとあの頃の思い出が蘇るよね。

でも翔くん、今では嵐がそういうアーティストなんだよ。嵐の曲を聴けば、あの頃ああだったなあ...って思い出が走馬灯のように蘇ってくる。わたしの生活って、こんなにも嵐とともにあったんだって泣きそうになる。

それが5×20。嵐と自分の歴史を照らし合わせ、今この瞬間が交点なんだって。嵐とともにここまで歩んできたんだって。ただの嵐のアニバーサリーツアーじゃない、嵐とファンが一緒になって思い出のアルバムを捲るコンサート。

 

単独で紅白の司会をするようになるなんてね。あの頃の翔くんに伝えてあげたいよ本当に。タワレコとか、HMVとか行きまくってた音楽大好き櫻井少年に伝えてあげたい。昔聴いていたアーティストの方々を司会として紹介し、舞台袖で楽曲を聴けるんだよって。

間違いなく情報を伝えて時間通りに進行することも大事だけど、司会自身が楽しむこと、それがお茶の間に楽しさを伝えることであって。そうやって、会場の空気感を伝えるのも司会の手腕だと思う。落ち着いていてフォローも欠かさず、情報だけでなく楽しさも伝える。これほどまでに司会に適任な人、いました?

小さい頃の夢が、思わぬ形で、というかあのとき夢見たもの以上に叶っている。

 

翔くんってアイドル以外にも様々な進路があったはず。敷かれたレールの上をあのまま走っていれば、きっと今頃大企業に勤めていた。仕事もできるだろうから、30半ばを過ぎていれば何かしらの肩書きがついていたであろう。

でも翔くんはアイドルという道を選んだ。

というか、翔くんはやりたいこと、興味の範疇が広いから、アイドルでいることこそ、やりたいことを実現する一番の近道なのではないかと思う。報道、音楽番組、このあたりがまさにそう。

嵐でいたから、報道番組に関わることができた。嵐でいたから、音楽番組の司会ができた。嵐でいたから、被災地復興というCSRを意識した興行ができた。

もし、そのままレールの上を走っていたら、これだけたくさんのことができたのか?ということ。もちろん、アイドルの道を選んだ当初は想像もできていなかったことで、本人の努力によって勝ち得たものばかりなんだろうけど。

だから、いつか翔くんが言っていた、「自分がやりたいことをやるためには、嵐でいることがベストなんです」(ニュアンス)という言葉は本当に嬉しかった。嵐だから、色々なことをやらせてもらえることを分かってくれていた。であれば、きっと翔くんは嵐として、自分がやりたいことを実現し続けてくれるだろうなと思えるんです。

 

 

 

それともう一つ。5×20の挨拶の数々。

翔くんは「平等」にすることこそが優しさだと考えていて、コンサートでも平等に、基本、個人的なファンサービスは行わない。見切れや上の方こそ意識的に手を振り、呼びかける。

コンサート終盤の挨拶も、コピペしたような毎回ほぼ同じ内容の話。それも差をつけないように、みんな平等にする優しさ。だったんだけど。

 

5×20の挨拶は違った。毎回違う内容の話をしていた。

そりゃそうだよ、マイクとペンを武器にここまで来た人だもん、伝えたいこと、話したいことがいっぱいあるはず。これまで言語化してこなかったあれこれが、一気に「翔くんの言葉」としてアウトプットされた。

それこそいつもは嵐のことをビジネス的側面で捉えている人が、こうもストレートに感情をぶつけて、激重ポエマーみたいになるんだって、少し驚きもした。まあもともと翔くんはポエマー気質なんだけど。やっぱり20周年って特別なんだなあ。

翔くんの言葉にはすごく力があるから、櫻井翔というフィルターを通して、嵐の20年の話を聞けるのはすごく感慨深い。

 

5×5、5×10、5×15、5×20と右側の数字がどんどん増えていくことより、左側の「5」の数字が変わらない、「5」の数字が持つ意味が変わらないことが何よりも大きいと思うこと。

どんなに悔しいことがあっても、4人だけは変わらずずっと、ずーっと隣にいてくれたこと。

指差したり個別に対応する類のファンサービスはできていないけど、「一人でも多くの人と」という気持ちでこちらを見て、しっかり記憶していること。

ずっと意地張って、ムキになってた自分が4人のおかげで丸くなれたこと。

「この4人となの?」(疑問)から「この4人となら」(可能性)、そして「この4人とじゃなきゃ」(確信・自信)って変わっていったこと。(まさに"嵐"という壮大な物語の一端で、それを語る翔くんはまさにストーリーテラーだと思う)

5人と、スタッフのみんなと、ファンのみんなで完成形のないプラモデル(かっこよく言えばサクラダファミリア)を作っている感覚だということ。

昔はライバルはメンバーだと思っていたけど、あるタイミングからライバルは外にいて、4人は味方なんだと気付いたこと。

嵐の関係って、"なかよし"の4文字じゃ到底語り尽くせず、外向いて、手を繋いで、色々なものと向き合って戦ってきたこと。

 

インターネットが発達したこのご時世、挨拶の内容はSNSなどですぐ出回ってみんなが知ることができる。現にわたしも翔くんの挨拶をメモして、Twitterに載せた。

翔くんはそうやって出回ること、さらに一語一句完全に伝わることがないことを分かっていた。意識的に言葉を扱う人だから、一語一句に意味があって、少しでも抜けていたら、少しでも他の言葉に変わっていたら、その時点で意味が変わってしまう。すなわち、自分が伝えたいことではない(可能性がある)、と。もちろん上記の内容も完璧ではない。

翔くんって不本意な形で伝わるのをすごく嫌がるよね。それも"伝える"ことを仕事にしているから、なんだろうけど。

 

 

 

そんな"言葉"を大切にしている翔くんが、「必ず見てくれているあなたへ」届けたいと言ってくれている。櫻井担として、こんなにも幸せなことってある?重みが何億倍も違う。

翔くんは言葉を扱う側としてオフィシャルに、外側に向けて発信する立場で。別にこちらに向けた言葉が何もなくたって、翔くんの言葉から感じ取ってきた。

櫻井担はテキスト担だって言葉もあるくらい、翔くんの言葉が大好きだった。個人仕事がある度に開催される雑誌祭りや、それ以外にも年1回の年末年始の雑誌たちから、翔くんの思考が今どのフェーズにあるか考えたりもしていた。

毎月のオトノハは、翔くんのフィルターを通して、伝えてもいいと判断された事項だけがこちら側に届いていた。お仕事の裏側、プライベートのあれこれ。十分ありがたかった。どこかで災害があれば、必ず寄り添った言葉をくれた。

ファンサービスだって、翔くんは個別にやらない。うちわを見せて、反応を貰うだけで大勝利だった。だから何かをやってもらう、というよりは"伝えたい"一心でうちわを持っていた。あなたのファンがここにいますよ!って。半ば諦めというか、そういうもんだ、それも翔くんなりの優しさなんだって分かっていたから、過度な期待もしなかったし。

 

なのになのに。それもぜーんぶ「分かってるよ」って。

今までの何もかもが報われたような感覚。これまでのあれこれの答え合わせができた感覚。すべての辻褄が合った感覚。翔くんから肯定をもらった感覚。

いつか、「俺のファンは分かってくれていると思うけど」って言葉をくれたときもあった。分かっていることを分かってくれていた。多少なりともこちら側に信頼を寄せてくれているのかなと思えた。いつもこっちから一方通行だから、たまにこうやって打ち返してくれると言葉にはしがたい嬉しさがある。

みんなへ、じゃなくて、櫻井翔ファンへ、呼びかけてくれたのが本当に本当に嬉しくて。きっと、翔くんはわたしたちが思っている以上に分かってくれている。

こんなに幸せでいいのかなあ、櫻井担。

 

 

 

今日、1月25日に全国各地で、全世界で自分の誕生日を祝ってくれていることも"分かっている"んだもんね。

だから、ネットの片隅でお祝いします。

 

櫻井翔くん、お誕生日おめでとう。

 

貴方のこれからの人生が、幸せでありますように。

 





 

 

ジャニーズ楽曲大賞2018

 

今年もこの季節がやってきた。

ジャニーズ楽曲大賞2018!!!

http://j-m-a.info/

 

わたしも毎年楽しく参加していて、過去2年はアメブロのほうで記事を書いていましたが。今回はこちらに投票したよー!って記録を残しておきます。

最初に防御線を張っておくと、2018年、嵐はオリジナルアルバムを出していないからわたし個人的なヒット曲がほぼなく、Hey! Say! JUMPのオリジナルアルバム「SENSE or LOVE」がわたしの中では空前絶後の大ヒットだった。よってはちゃめちゃに偏っております!が!そこは大目に見てくだせえ!!!

 

 

 

【楽曲部門】

 

5位 Count on me / 嵐

わたしの中で衝撃だった。あの!!!翔くんが!!!低音担当の翔くんが!!!高音パートを歌っているなんて!!!

長らく櫻井担を名乗らせてもらっているけど、翔くんは高音パートとかファルセットになると途端に気配を消す。高音が得意な大宮や、ファルセットがめきめき伸びてきた相葉さんがいるからっていうのもあるけど。あまりにも気配がないもんだから、翔くんってファルセット出せるの!?と疑ったときもある。(いや、出せるとは思う)

何がびっくりかって、人が変わったように高音パートがすこーんと出ているところ。いつもの無理して頑張っている感じではなくて、しっかり喉が開いていて高音にクリーンヒットしているみたいな。いや本当に驚いた。ボイトレしたの?(知らんけど)

 

というか、翔くんの高音だけではなくて、パート割りがもう入り組みまくってて嵐のハイレベルさを実感せずにはいられなかった。どこまでも進化するじゃんこの人たち....

ニゾンを挟みつつ、にの→翔くん→潤くん→智くん→相葉さんでAメロBメロを回し、サビは5人ユニゾンかと思いきや、途中から潤くんソロ→翔くんソロ→翔潤ハモり→にのソロ→相葉さんソロ→智ソロって...サビだけど!?なんなのまじで意味分かんない。(最高)

煌めくワクワクする夜の世界、星の降る街をドライブしているような高揚感。次は何処へ連れてってくれるのだろう。楽曲としてもめちゃくちゃ好みです。

 

 

4位 チョコラタ / Hey! Say! JUMP

楽曲大賞だけど!ほんとにごめん!これはパフォーマンスの素晴らしさもちょっぴり入ってる!....いや、いっぱい入ってる!!!

あまりにもダンスが好みすぎた。ありやぶのムビステしか、いや薮くんしか見ていなかったけど、割と前半フリーダンスだったよね?ほんっっっとにかっこよかった....これは決まってる振り付けだけど、歌詞の世界観に合わせて、両手を合わせてパクパクさせるのが天才なんだよなあ....

 

「チョコラタ....」って囁きから始まり、随所に「チョコチョコチョコチョコ」ってフレーズが入ってる。チョコレートのオンパレード。さすがバレンタインの時期にリリースした『マエヲムケ』のカップリング。

「お気に召すままボクらを選んでいい あなたにあう味ご用意してます」って....えええ選んでいいんですかあ!?!?よりどりみどり!!!!素敵ーーー!!!!

チョコレートが擬人化したのがHey! Say! JUMPだったかしらって錯覚するくらいである。まあ、Hey! Say! JUMPは「あなた好みの顔ご用意してます」だけどな!!顔がいいもんな!!

 

そういえば某明治の某ザチョコレート(某つけた意味とは)のCM、なんでHey! Say! JUMPに来ないんでしょう!?チョコラタというこんなにもぴったりの楽曲があるというのに!?メンバーカラーそれぞれあるのに!?

そして薮くんに「愛してくれますか?」って言わせるのまじで罪深いでしょ....このパートありがたすぎる....愛するに決まってる!!!!!!!

 

 

3位 女王蜂 / Hey! Say! JUMP

タイトルが出たときから当たる予感がしていた。女王蜂だなんてパンチがありすぎる。蓋を開けてみればちょ~~~~かっこいいジャズで、きっと誰もが最初と最後のピアノのフレーズが耳に残ると思う。

これがコンサートでは伊野尾くんのピアノ、そのあと入る弦の音が光くんのベースになるわけだから最高of最高。切なげなピアノと身体にずしずし響いてくる低音のベースがたまらない。今はもう光くんのベースじゃないと満足できない女になってしまった。

 

女性言葉でねっとりとした詞は天才の仕業。毒があるのは自分だと思っていたら、実は毒されていたのは自分で。一夜の契りのはずだったのにどんどん愛とか恋とかの深みに嵌っていく、というこれまた天才的なストーリー。

蜂が持つ毒、蜂が作る甘い蜜、女王という高飛車っぽさ、女王蜂は群れに1匹という孤独、そして愛とか恋とかの甘さ、どろっとした抜け出せない沼...そういう恋愛の甘さと毒を蜂に見立てて描いてあるなと。別にそっち方面の楽曲が好みなわけではないけど、ダブルミーニングな世界観をまるっと好きになってしまった。

「脆弱に生きる蝶じゃない 猛毒と甘い蜜の女王蜂」

タイトルが入ったパートを薮くんが歌う嬉しさったらない!

 

 

2位 BANGER NIGHT / Hey! Say! JUMP

楽曲もダンスも何から何まで好みどストライクだった。全部電子で打ち込んだみたいなバッキバキのEDMで、AメロBメロはバックミュージックはシンプルで、サビはほぼ歌詞がなく、"踊ること"を一番に考えて作られた楽曲。ダンスに力を入れたアルバム「SENSE or LOVE」のリード曲にぴったり。

1番サビと2番サビ、まあサビというかダンスパートなんだけど、1番は「タッタッタ/タッタッタ/タッタッタ/タタタタ」なのが、2番では「タッタタッタ/タッタタッタ/タッタタッタ/タタタタッタ」に変わっているところ、8億いいねしたい。音も1オクターブ離れたところで鳴っているのがダンスミュージックっぽいなと。1番が動だとしたら2番は静。2番は薮くんセンターなんだけど、まじで国5つくらい建ててるから....

 

ダンスのかっこよさは言わずもがな。ごめん、楽曲大賞なのにダンスの話しちゃう。

歌い出しで後ろから出てくる裕翔くん、メンバーがすれ違うと現れるやまちゃん。歌うメンバーが次々に前へ出てくる。ブリッジにソロパートがある伊野尾くん、光くん、薮くん、知念ちゃんの周りを4人がフリーダンスしながら囲む。最高。

8人のフォーメーションは難しくて、センターと裏センター作ると裏センターが見えなくてつらいんだけど(薮くんです!!!!)、目まぐるしく変わるフォーメーションは圧巻。人数が多い強みをとことん生かしてるなと思った。

 

 

1位 流星の詩 / 薮宏太

も~~~~これはね!これはもう!1位です!

Hey! Say! JUMPがちゃんとソロ曲を音源化する、CDとしてリリースするのは2018年が初で。8人それぞれ個性豊かなソロ曲が出揃ったわけだけれども、薮くんは弦楽器を基調としたバラードでございました。

(雄也もバラードだから被りそうになったけど、あっちはピアノだからこっちはギターとかそっち系にした、とのこと)

 

わたし個人的な好みを述べさせてもらうならば、バラードはあまり得意ではないから情報解禁時はそう来たか...と思っていた。思っていたら!!!さいっっっっっっこうのソロ曲ではないか!!!薮くんの美しい歌声を堪能するときこそバラードだった。そうだった。

薮くんの声自体が弦楽器のような響きを持っているから、ストリングスとの相性も抜群。というか、薮くんのためにバラードが存在している。星すら、銀河すら、宇宙すら薮くんの歌声に惚れる。建国どころか宇宙に星創ってるよね???えっ、薮くんの星に移住したい。納税させて???

 

音源でさえ聴き惚れてしまうのに、薮くんは口から音源どころか口から音源以上のお方。しかもミュージカルを控えているため最近ボイトレをしていて、ツアー中めきめきと低音に厚みが増して美しい響きとなっていた。罪である。どれだけ好きになればいいのか。

ラジオにゲスト出演する度に「お耳の恋人になりたい!」って言っていた薮くんだけど、既にお耳の恋人だわばーーーーか!!!!歌声が素敵すぎるんだよ全くもーーーーー!!!!

 

 

*迷った曲

・COSMIC☆HUMAN / Hey! Say! JUMP

・Swinging days / Hey! Say! JUMP

・OLE! / Hey! Say! JUMP

・Journey / Hey! Say! JUMP

・YOU & I / Hey! Say! JUMP

Bounce Beat / 嵐

・White on White / 嵐

・Fake it / 嵐

 

 

 

【未音源化楽曲部門】

 

3位 僕らはMysterious / 美 少年

平和キラキラきゅるるんな「Cosmic Melody」からうって変わってミステリアスなダンスナンバー!ダンスのレベルもぐぐっと上がっているし、ラストのうきたいのフェイクがたまらない!えっ、こんなに歌とダンス上手かったっけ!?ってびっくりしてしまう。

ミステリアスをテーマにしているのに、歌詞は「僕らはMysterious Girl♡ Mysterious Boy♡」とハートがついているところがびーちゃんだなと微笑ましくなる。(で、なんでハートついていたんだろう?)

落ちサビの那須くんの「奪ってやる」、全世界のメスのハート奪っちゃうこと間違いなし♡

 

 

2位 BRAVE / 嵐

今年リリースされるだろうにこれを入れるのはどうなのかなと思ったけれど、嵐担の人格が黙ってなかった。

2018年末のベストアーティストで初披露された、2019年ラグビーW杯テーマソング。ラグビーのテーマソングだけあって、男くさく、日本っぽい和ロック調のダンスナンバー。ほら、これだけでかっこいい。

全身でリズムに乗りたくなるイントロ、ラップはもうこれぞサクラップ!と言うべきサクラップの真骨頂。「One for all, All for one」という有名なフレーズを取り入れることはもちろん、そのまま引用するのではなく「One for all and all for you」とアレンジを加える。ラグビーのイメージを壊さず、自分流のフレーズも加え、ラグビーだけではない"応援歌"として仕上げたなという印象。

「頂上で合流 夢の道中」とか、めちゃめちゃ櫻井翔じゃないです!?

 

 

1位 5×20 / 嵐

今年リリースされるだろうにこれを入れるのはどうなのかなと思ったけれど、嵐担の人格が黙ってなかった。(2回目) 本当に申し訳ないけど、やっぱりこの曲は外せなかった。音源化されたらまた、2019年楽曲大賞に投票することになるんだろうけど。

嵐10周年を記念して5人が作詞した5×10、その10年後、嵐20周年を記念して5人が作詞した5×20。la la la la...で終わる5×10を引き継いで、la la la la...で始まるのが5×20。メロディーの動きも似ている。5×10と並べて聴くと同じところ、変わったところが明確になってまた泣くんだろうな。

歌詞も5×10を思わせるフレーズばかりで。かといって単なる焼き直しではなく、あれから10年、変わらずトップに立ち続ける嵐の、強くて美しくて真っ直ぐな"愛"だけがそこにあった。これほどまでに真っ直ぐぶつけられてしまったらどうしていいか分からないね....嵐の圧倒的な力を感じた。

 

 

 

【現場部門】

 

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE

ぶっちぎりの1位。あまりにも最高すぎるツアーだった。Hey! Say! JUMPといえばアルバムを引っさげないツアーで有名で、アルバム曲の半分がセットリストに入っているかいないかというレベル。初日が終わってセットリストが流れてくると、真っ先にアルバム曲で選抜落ちの楽曲が報告され、それに悲しみの声をあげるというのが恒例であった。いい曲いっぱいあるのになんで!?なんでなの!?

このツアーはJUMPにしては珍しく、アリーナ・ドーム通して選抜落ちがわずか1曲という快挙。(落ちたCity Wanderもめちゃめちゃお洒落な曲だったから惜しい....ファン多かったよわたしも好きだったし....)

ソロ曲8曲、7コーナー、BESTコーナーを抱えつつ、アルバム曲を網羅した40曲以上にも及ぶセットリストはスタオベ級だった。もちろん曲数が多い分1曲の長さはほとんどがワンハーフだったけど、干されが多いよりは圧倒的に良い。

改めてダンスに力を入れたというコンセプト通り、本当にずっと踊ってた!ステージでも踊り、花道でも踊り、ムビステでも踊る。2人ペア×4ミニムビステで魅せたチョコラタは良かったなあ。ドームでは花道8本というまじで疲れる機構(もちろん動く歩道などない)だったから本当にお疲れさま。近くに来てくれてありがとう!

 

 

 

【MV部門】

 

・BANGER NIGHT / Hey! Say! JUMP

こちらもぶっちぎりで1位。曲もかっこいいしダンスもかっこいい。メイキングでは振り入れ(という名の踊りまくりなダンス合宿)の映像が見れます。

JUMPには絶対エース、センターの山田涼介様がいるわけだけど、みんながそれぞれメインになる瞬間があって、いい意味でやまちゃんが目立ちすぎていなかった。

改めてMVを見返してみると、それぞれアレンジを加える前で比較的さらっとした基本的なBANGER NIGHTだった。その後の少プレ、ツアーを挟んだMステ、と順々に見ていくと、Mステではみんな踊りこなしていてかなり個性が出ているなと。個人的にはブリッジのところのフリーダンス有岡くんが爆イケで大好きです。

「0にするBanger night」「全開 ぶち抜いてくBanger night」「常識など破り棄て」の薮くんは国を建てるどころかどっかの国焼いてきてるわ...ってくらい覇者の貫禄があってほんっっっとうにかっこいい。もう語彙がないですほんとごめん。

 

 

 

以上!

この長ったらしい感想を頑張って140字にまとめて楽曲大賞に投票してきます!投票締め切りは本日の25時まで。忘れないで自分。