人生は夢のカーニバル

きらりと光る星に願いを込めた

4月9日によせて

 

那須雄登くん、ジャニーズ事務所入所3年おめでとうございます!

 

というか、ありがとうございます。3年間続けてくれて本当に本当にありがとう。(「入所」という言葉は全然しっくりこないから、誰か何かちょうどいいワード作ってくれ...)(他力本願)

この日がなければ那須くんに出会うことは(ほぼ)なかったわけで、櫻井翔くんがいなければ那須くんはこの世界を目指さなかったわけで。まじで翔くんありがとう。櫻井翔ブランドを確立し、清く正しく真っ当に、那須くんが憧れるちょ~~~かっこいいアイドルやっていてくれてありがとう。なんかもう存在にありがとう。自担2人(と、嵐担の那須ママ)にでっかい感謝を。どうもありがとう。ありがとう Thank you for 世界中へとハグ~~~!!!

 

せっかくの節目なので、これまでとこれからの話を。Jr.担としての決意表明とでもいいますか。

だいぶ思いが重いんだけど、普段は那須くん顔が良い~~~!!!/と叫んでいるだけのIQ3のおたくなので。今日だけ。今日だけです。(読み返して自分でも引いた)

 

 

 

2018年2月、わたしは東京B少年(当時)の那須雄登くんを担当とする決心をした。

あれから1年と少し。那須担になってから本当に毎日が新鮮で楽しくて、まだ1年ちょっとしか経っていないことにシンプルに驚く。(新規にもかかわらず、毎回知ったような口きいて本当に関係各所ごめん)

嵐担、JUMP担の素養があるがゆえに沼へダイブする勢いが尋常ではなく、現場に対してもフッ軽だし、お金の突っ込み方がデビュー組基準。...財布の紐?なにそれおいしいの?

JUMP担になってからドル誌は惰性で毎月5誌買っているわけだけど、担当が増えたことによってドル誌が半額になった(気分)。なんてお得なの!?冷静になると、ドル誌だけで毎月4000円以上の出費だからとりあえず冷静にならないでおく。いえ~い今月も顔がいい~~~!!!

 

 

2017年1月

わたしが那須くんのことを初めて知ったのは、2年以上前。下北沢の地下の階段で某イベントの開場待ちをしているときだった。その時のことはよく覚えている。

一緒に並んでいる友人に、慶應の子がいるよ!尊敬する先輩は櫻井翔くんだよ!」と、ゴゴスマの占いの画像とともに那須雄登くんを紹介してもらった。翔くんと慶應の名前を出しておけばこいつは興味を示すだろう、と長い付き合いの友人は分かっていた。...異論はない。

当時15歳の那須くんはまだあどけなく、垢抜けておらず、まさに"15歳の子ども"であった。検索すると2002年生まれだと知り、あまりの若さ&未成年という事実に頭を抱えた。が、誕生日が1月だというところに一瞬運命を感じた。何を隠そう、わたしの担当である櫻井翔くんも薮宏太くんも1月生まれなのである。そう、わたしは1月生まれの顔と頭がいい男が好きだ。(語弊)

とはいえ、斡旋されればされるほど意地でも堕ちようとしないスーパー天邪鬼なわたしは、BS環境が整っていなかったこともあり、その後特に行動を起こすことはなかった。翔くんと薮くん、地上波で供給があるデビュー組のおたくとして元気に活動していた。

 

 

2017年4月

東京B少年がMステに出ることになった。例の那須くんが出演すること、そして周りのおたくたちがざわついていたこともあって興味本位で録画をした。

JUMPから降りていった原色のTHE・Jr.な衣装を着て、フレッシュに登場するB少年。頑張れ、頑張れ、とすごく応援したくなった。(名前が分からなくても「○色の子」で調べられるから、衣装の色分けはGJだったと思う。ダサいけど)

B少年が歌うセリフメドレーは全員がセリフ(という名のキャーポイント)がある。セリフを言わせるためだけにチョイス&編集された先輩の楽曲たち。那須くんのお家芸「ビャクヤァ...」が有名だけど、本家のBYAKUYAはさらっと流していることをここに記しておく。いやしかし若い。子ども。子どもたちが頑張ってかっこつけているセリフメドレー、あまりにもくすぐったくて見ていられなかった。罪悪感がすごい。

歌って踊るB少年を初めて見たのはこの時。全体を見ても、真ん中にいる水色の子が気になる。やっぱり那須くんが気になる。当時めちゃめちゃ那須くんが推されていた"那須くん無双時代"だということを抜きにしても、6人の子どもたちの中でもちょっと大人びていて、そして何より顔が好みだった。(やっぱり顔)

 

そしてここで那須くんが水色担当ということを知る。今では水色(青)がしっくりきているから何とも思わないけど、当時はなぜ水色がセンターなんだろう...赤じゃないの...?と那須くんのメンバーカラーが赤じゃないことが不思議だった。(わたしの中ではセンターは赤)

そう、メンバーカラーって固定概念として刷り込まれていくものだから今はもうフラットに見ることはできないんだけど、美 少年の色分けはそれぞれのキャラクターに合っていると思う。

 

  • 那須雄登くん(水色・青):圧倒的顔面と勉強が武器、クールでクレバーなブレーン
  • 佐藤龍我くん(赤):アイドルになるために生まれてきたかのような天性の愛され力
  • 浮所飛貴くん(オレンジ):おひさまのような明るさと温かさが魅力のコミュ力(りょく)モンスター①
  • 岩﨑大昇くん(黄):ワードチョイスが秀逸な、モノマネだってできちゃうコミュ力モンスター②
  • 藤井直樹くん(緑):背は小さくても器は大きい、どっしり見守る癒し系の最年長
  • 金指一世くん(ピンク):宇宙のような未知数の可能性を秘めている、絶賛成長中の最年少

 

このメンカラでずっといくのかは分からないけど、現行ではこんな感じ。

今現在のびーのシンメは、エース的ポイントを任されることの多い赤青のなすりゅ、コミュ力モンスター同士のうきたい、最年長&最年少のふじかな、っていうのが面白い。(そしてうきたいは方向が違うコミュ力モンスター)

 

Mステについてはなんとなく録画を消すことができずに、ちょくちょくリピしたりと、長い間わたしのHDDに残っていた。...そう、残っていた。過去形。2017年夏の長時間音楽番組のためにどうしても容量を空けなければならず、迷いに迷った末削除ボタンを押した。一生の後悔。未来の自担はどこにいるか分からないこと、改めて肝に銘じたい。

この年はHey! Say! JUMPデビュー10周年ということもあり、夏から始まったアリーナツアー&冬の3大ドームツアーと盛りだくさんだった。加えて恒例の嵐の5大ドームツアー。特に年末年始は毎週末どこかしらのドームにいるレベルで現場に行っていたため、気付いたら年が明けていた。あけおめ!!!

 

 

2018年2月

前述した通り、わたしの家はBS環境が整っていなかった。というか、整っていないと思い込んでいた。でも実は見れるということが判明したため(もっと早く知りたかった本当につらい)、光の速さで分波器を買い、意気揚々と少年俱楽部を録画。少クラはジャニヲタの楽園であり、魔の番組だった。これが地上波だったらとんでもない沼だから、BSくらいがちょうどいいのかもしれない。シャブ。

わたしが初めて見た少クラは新規に優しい総集編。東京B少年初のオリジナル曲、「Cosmic Melody」でわたあめのようにふわ~っと柔らかく笑いながらコズメロを歌い踊る那須くん。キラキラしたフィルターがかかっているかのようだった。サンリオ???ここはピューロランド???

コズメロの那須くんのあまりのかわいさにリピする手が止まらず、堕ちたことを認めるしかなかった。降参。この子の成長を見守りたい、この子の将来が楽しみと、思ってしまった。

 

友人に紹介してもらった2017年1月時点で推すことを決めていたら、丸1年違ったのになあ...とかすぐ新規コンプレックスを発動してしまうんだけれども、結局のところタイミングであって。

嵐やJUMPの現場がない前半期が暇だったこと、嵐はもとよりJUMPもドームツアーをやれるようになって、"大きくなれるよう本気で応援する"という熱量の行き場がなくなりつつあったこと、箱が大きくなるにつれてどうしても近い距離感を欲していたこと。2足のわらじにも余裕が出てきた時期でもあったし、自分の環境や自担の活動状況など色々な要素が合わさった結果の3足目になるんだと思う。だからそこを嘆いてもしょうがない。

 

 

2018年4~5月

チケットはご用意されていなかったけど、一般の電話が繋がるというミラクルによりまさかまさかのクリエデビュー。クリエのキャパが小さすぎてあまりにも当たらないものだから、存在すら疑われるクリエ。幻のクリエ。確かにクリエは存在した、映画館のような狭さだったけど。

初めて見た生の那須くんは本当にキラキラしていて、かっこよくて、かわいくて、若干の固さは否めないダンスも愛おしくて。

シンデレラガールのセリフ担当はラッキーなことに那須くんで、気合いが入りすぎたのかセリフのタイミング間違っちゃうし(かわいい)、白衣装で揃えているHiBの中、ひとり思いっきりオレンジの衣装を着て出てくるし(かわいい)、自分の衣装が違うことに気付いてさっと捌けてしれっと着替えてくるし(かわいい)。初めて入ったクリエでこんなことがあったものだから、母性が溢れてかわいい以外の言葉が出てこなかった。どこまでもかわいい那須くん。

 

その後、何度か当日券を勝ち取りHiB合同もB単独もお邪魔することができた。ペットショップラブモーションは麻薬だった。問答無用のかわいさ。かわいいのワンダーランド。かわいい顔したペットたちに「連れてって♡連れてって♡」って言われたら連れていかざるをえないと思う。(誘拐)

そしてここがびーの賢いところなんだけれども、びーはペトラに対してものすごく手ごたえがあったようで、後日雑誌でそのことについて触れていた。

「かわいいも大事」「かわいいをなくしてかっこいいにするのではなくて、かわいいに加えてかっこいいがあったらいいよね」(ニュアンス)と。これでまだ高校生である。アイドルとして賢すぎやしないか。デビュー組ですら「かわいいは卒業」とかいう話をしたりするのに(まあそのグループの色があるからそれはそれでいいと思う)、まだJr.にもかかわらずそういう考えができることに驚いた。


そう、ジャニーズってかっこいいだけでなく、(本来のかわいさに加えて)かわいいをどれだけ演じることができるかが重要な気がする。かっこいいだけならほかの事務所で十分やっていける。キラキラ衣装を着て「かわいい」アイドルをやれる、人に愛される。そういった能力も必要なのかなって。

王道アイドルに堕ちがちなところから推察するに、わたしはかっこいいからかわいいまでできる、オールマイティなグループが好みなんだと思う。そして、かっこいい曲であろうと、お顔がかわいい子が頑張ってかっこつけているところに、かわいいねえ♡頑張ってるねえ♡ってなるタイプのもんぺ激甘溺愛おたく。ちょろすぎ。

 

 

2018年7月~8月

六本木に通いまくる平成最後の夏。初めてのEXシアター。初めてのスタンディング。コンサートで椅子がご用意されていることがどんなにありがたいことか、20過ぎの社会人おたくの身に染みた。椅子と身長が欲しい。

夏休みがある学生じゃないのに、平日昼間は働く社会人なのに、気付けばキンブレ握りしめてEXにいた。本当にあった怖い話。

ファンサに関しては本当にカルチャーショックだった。特にバルコニー下、いわゆるバルコ下はファンサ厨の墓場だった。あのエリアは怖すぎて一度も入っていない。スタンディングは(整理番号次第ではあるけど)好きな位置に入れるから、那須くんの立ち位置に大量発生する青のキンブレ。こちらからアクションを起こすと、視界に入っていてなおかつ運が良ければ返してくれる。うちわを持たずにファンサが貰える世界。

 

びーは初単独クリエのあとめちゃめちゃ反省会をしたと言っていたけれど、クリエはクリエで楽しかったし、そんなに反省することあったかな?というのが正直な感想。だって顔がいいし。かわいいし。わたしはびーが歌って踊るだけで満足しちゃう、燃費がいいおたくではあるけどさ。

EXで進化していたところといえば、やっぱりMC。クリエではMCが不安で不安で仕方なかった。完全に探り探りで、無言が怖くて、一問一答形式になってしまっているし、急に話が変わるし。

それがEXでは、回を増すごとにどんどんどんどんMCが面白くなっていった。それぞれが自分の役割を見い出し、全員が喋るように配慮していたし、話そうとしていた。話を膨らませることができるようにもなっていた。

MCの醍醐味は、会話している姿を目の前で見れること。単なるインタビュー形式であれば、それはドル誌で、テキストで読める。だから動きとか実演とか、どんな感じで笑っているのかなとか、そういうものを交えながら話しているところが見れると、MCは格段に面白くなると思う。個人的に。

 

担当の贔屓目なのは承知だけど、嵐のMCは本当に面白い。嵐の二大頭脳である翔くんとにのちゃんが回していることもそうだけど、そもそも全員のレベルが高い。まあ20年のキャリアがある大ベテランだから、そりゃそうだって話にもなるかもしれないけど。

きっとこれは初期の頃からずっと途切れずにいただいているバラエティー番組とか、5人全員経験があるラジオとか、シークレットトークとか、そういった細かいものの積み重ねなんじゃないかな。特に声だけで届けるラジオやシークレットトークは、めちゃめちゃトーク力が磨かれると思う。当たり前なことだけど、全員一気に喋らないこととか、映像がないからいかに言葉で伝えるか、とか。

(だからほんっっっとにびーにラジオのお仕事欲しかった...ゆうぴー様のお隣欲しかった...えーん泣きたい...)

 

 

2019年1月

お友達にお誘いいただき、ご用意されていなかった帝劇デビューを果たす。デビュー組出のおたくなので、話の内容は全然理解できなかった(考えるな、感じろ)...というか、本当にあそこは独特な文化の発展があるよね。

太鼓とかアーチェリーとかフラッグとか、○○ができるなんてすごい~!というのももちろんなんだけど、あのレベルに達するまで、びーちゃんたちはどれくらい練習したんだろうと思うと目頭が熱くなった。紫耀くんのフライングのフッキングを任された那須くんはすっごく頼もしかったし、帝劇0番で踊る那須くんは本当に本当にかっこよかった。

しかも1月はびーのフライングがあったから、帝劇で飛ぶびーを見ることができて胸がいっぱい...言葉にならない...次は6人で輪になってサークルフライングしたいね!!よし、はいびーでサマリーやろう!!??

実を言うと、キンプリアイランドはびーがメインではないし、出番もそんなに多いわけではないから(びーだけオリ曲歌わせてもらえなかったこと根に持ってるからな...)、あまり本気でチケットを探していなかったのね。

でも、「帝劇に立つ那須くん」「帝劇でフライングをする美 少年」を見れたことはわたしにとって大きかった。もっともっといい場所に立たせてあげたいと思った。

 

 

2019年3月

nowmen-karen.hatenablog.com

 


2019年4月

「少年たち 映画と実演」(実演:ジャニーズJr.による生パフォーマンス)の実演出演者ガチャに悩まされる春。重要資料は流出するくせに、ガチャのローテーションはわたしの知る限りでは流出しなかった。

何度か足を運んだのち、最後の最後でHiHi Jetsと美 少年を引くことができてほんとにほんとによかった...!HiHi Jetsを盛り上げる那須くんのあまりのかわいさに、双眼鏡を除きながら地団駄を踏んだ。片足ずつぴょこぴょこ飛び跳ねながらぱちぱち手拍子をするとか、意味が分からない。かわいい。

ま、びー単独(宮近先輩引率)は結局引けなかったから、去年の夏以降コズメロと僕ミスを見れていないんだけどね...帝劇でもTDCでもやらなかったのに、兄組の横アリにお邪魔してちゃっかり歌っているのは何故です??(そろそろコズメロと僕ミスが見たい...)

 

 

 

そんなこんなであっという間に1年(と少し)が過ぎ、今に至る。

まさか未成年の高校生の男の子に手を出す(言い方)とは思ってもみなかったけど、Jr.担になって、デビュー組だけを応援していたら知らなかったであろう世界を身をもって体感することができた。

ビギナーズラックとご縁に恵まれて、シアタークリエ、EXシアター、帝国劇場、TDCホール...これらを一通り経験し、ジャニヲタ経験値が大きく上昇。初心者マークが取れてJr.担の義務教育を終えた。次は自担のデビューを見届けたいと心から思う。

 

ここ1年くらいのジャニーズJr.は本当に供給が多い。2018年3月からJr.チャンネルが始まったし、2019年3月からはISLAND TVも始まった。

Jr.チャンネル開設1周年、おめでとうございます~~!!10分前後という気軽に見ることができるちょうどいい尺で、テロップ等々編集までしっかりやってくれるのが本当にありがたい。テレビのレギュラーは番組改変期にお休みもあるけど、YouTubeだからそれもない。

本人たち発信の企画のほか、企業とのタイアップ(セブンイレブンさん、Right-onさん等々)も割と多い。企業の公式アカウントで動画の宣伝をしてくれるし、オタクはお礼も兼ねてその商品を買うからCMより安く済ませることができる。これこそWin-Winの関係性だなと思う。

 

そしてISLAND TV。ISLAND TVって何やねん...とか何とか言っていたわけだけど、いざ始まってみると神コンテンツすぎて秒で手のひらを返した。ちょろい。

Jr.チャンネルでは公開されないであろう、インスタのストーリーみたいな尺とゆるさの動画。特にこれといったオチはないけど、ただただひたすらにかわいい。そう、かわいい。もう一度言う、かわいい。(びーは3月22日以降更新がないけどもう飽きちゃった感じですか??)

Jr.チャンネルは週に1回(+α)、ISLAND TVは不定期更新だけど、これらを合わせるとほぼ毎日...とはいかなくても2日に1回くらいは何かしらの供給がある。しかも公式から。つくづくいいタイミングでJr.担になったなあと思う。というか、これくらい供給がなければわたしはJr.担になっていなかったのかもしれない。

 

 

 

で、これからのおはなし。

正直、正直な話ね?びーは単独でMステに出たりと割と推されている自覚があったから、本当に失礼な話だけどそこにあぐらをかいている節があった...んだよね。

びーはアイドルとして賢い子たちだから、フレッシュも有限であることを分かっている。じゃあこれからどうするのか?というと、Jr.として次のフェーズに行かねばならないと強く思う。いつまでも最年少グループではいられないから。

HiBとして同列(でないにしろ半歩後ろくらいにはいたはず)に並んでいたHiHi先輩は、地上波アニメのタイアップを取ってきてOP曲とED曲を歌う。HiHiも応援しているし大好きだからその点については、すごい!頑張れ!という気持ちがあったし嬉しかったけど、心のどこかでちょっぴり感じた「悔しい」という気持ち、これは絶対に絶対にぜ~~~~ったいに忘れないでおきたい。

 

また、同じくYouTubeをやっているスト先輩は頭一つ抜け出た再生回数で、YouTubeのイベントや関西コレクションのシークレットゲストなど、色々なところに呼ばれている。横アリ単独公演+城ホ単独公演、仙台追加公演だって決まった。

SixTONESって人気があるんでしょ?」ってジャニヲタ以外によく聞かれるし、嵐より若いジャニーズを知らない上司(某業界でだいぶ偉い人です)が「SixTONESは知ってる!品川ででっかいポスター見たよ」と言っていた。

びーもYouTubeの再生回数が多ければああいう仕事がもらえたかもしれないと思うと(いや、まだ若いけどさ...)、やっぱり悔しい。スト先輩のオンナのみなさんは本当に"仕事ができるオンナ"ばかりで、周りへの売り込み力がとてつもなく高い。オタクを巻き込む力、自己プロデュース能力の高さ、そしてオタクがストを推す力。見習うところばかり。

 

兄組・弟組というくくり(と表現するのもどうかと思うけど、便宜上)はあれど、そこに甘えてお下がり待ちするなんてぬるいこと言ってないで、自らもぎ取りに行く気持ちでいなきゃいけないと改めて思った。

もちろん年功序列や入所順っていうのもあるし、うちの子が一番!という気持ちがあれば、他と比べてあーだこーだ思う必要なんてのはないのかもしれない。人は人、自分は自分~~比べた時点で負けてる~~だけど。

 

でもね。デビューを目指すのであれば先輩後輩関係なく、一番にならなきゃいけない。次にデビューするのはここだ!という位置にまで行かないといけない。おじいちゃんの気まぐれ選抜デビューも無きにしも非ずだけど、わたしは那須担であり美 少年担であるから、やっぱりあの6人でデビューしてほしいと願ってしまう。

Jr.の箱推しほど危険なものはないということも分かっている。Jr.チャンネルやISLAND TVがユニット単位で提供されるから安心しがちだけど、絶対なんてものはどこにもない。明日ユニット大解体が行われて、びーがばらばらになってしまう可能性だってある。メンバーの増減がある可能性だってある。

むしろ、ずっとこのままでいることのほうが難しいのではないかとすら思う。デビュー組ですら将来を確約されているわけではないんだから、Jr.なんてもっともっと脆い。

 

 

 

そんな博打の世界だけど、心から応援したい、一緒に夢を叶えたいって思ったのが、那須雄登くん。ほかでもない貴方なんですよ。

将来どうなるか分からないし、気持ちを入れれば入れるほどリスクがあることは分かってる。それでも、やっぱりって思った。この1年で思ってしまったの。

 

そしてこの1年で分かったのは、那須くんは本当に努力の人だということ。もちろん知ってはいたけど、想像以上だった。

きっと那須くんは、ちょっとやっただけでなんでもできちゃうような器用な天才肌タイプではない。どちらかというと、日々の積み重ねによってそれをものにしていくタイプだと思っている。どっちがいいとかそういうわけではなく、ね。

 

今の姿からは想像もつかないけど、那須くんは小さいころ勉強が得意ではなかった。努力だけではどうにもならないことも確かにあるけど、本人の努力次第でどうにかなることだってあるわけで。現に那須くんはいま難関私立高校に通っている。しかも成績も上位にいるという。(本人談)

Jr.の活動をやりながら成績をキープすることだけでも大変なのに、さらにハイレベルなフィールドに身を置いているんだから本当にすごいとしか言いようがない。那須くんの朝活に付き合ってくれるお友達、本当にありがとうね...(ちなみに翔くんはファミレス派だった)(ウェイ感が伺える)

苦手だった勉強を「特技」と言えるまでもっていけたのも、那須くんの努力にほかならない。そうやって努力してきた経験はきっと、本人の自信になっているはずだし、ジャニーズJr.としての活動にも生きているんだと思う。Jr.の活動と学業の両立も、パフォーマンスも、歌も、ダンスも、なにもかもね。

 

 

 

ここ最近、那須くんがデビューを意識した発言をすることも多くなってきたし、「アイドルの1番になりたい」と言う。

お家柄も良くて、顔も良くて、頭も良い那須くんだったらこの先色々な道がある。普通の人より可能性に満ち溢れている。その中でも今日現在"アイドル"という道を選んでくれていること、そしてアイドルとしての将来を考えてくれていること。本当に感謝しなきゃいけないな。

だったらこっちも腹くくって、どうなるか分からない未来に怯えていないで、っしゃ~~~!!こっちも本気出したるで!!という気持ちでいかなきゃ。いつ那須くんの気が変わるか分からないけど、今はそう思ってくれているんだから信じてついていくほかないよね。一緒に博打の人生歩もうじゃないか!!!

 

 

 

世界中の愛と幸せが那須くんに降り注ぎますように。

絶対にスーパーキラキラアイドルになろうね!!!